12月1日(月)、社会科「うつりかわる大阪市の人びとのくらし」の学習の一環で、大阪くらしの今昔館へ見学に行きました。館内では、江戸時代の大坂の町家の様子(実物大)や明治〜大正〜昭和の大阪の町・住まいとくらしの様子(模型)を見学しました。床に広がる「大阪市パノラマ地図」で【朝潮橋】(見えにくいですが、真ん中の写真の赤色で囲んだ箇所です)を発見している子どもたちもいました。子どもたちは、自分たちの今のくらしとの違いに驚きながらも学びを深めていました。
大阪くらしの今昔館の見学を終えた後は、天神橋筋商店街の様子を見ながら扇町公園へと向かい、そこで昼食・休憩をとりました。今回の見学を通して、私たちの町、大阪市に対する子どもたちの興味や関心が高まることを願っています。