５年１組で障がい理解教育の公開授業がありました。
単元名「ユニバーサルデザインを考えよう」
まず、ユニバーサルデザインの６つの文具を見て、何のために作られたか考えました。
すべての人にとって、簡単、安全、快適に使うことが出来るデザインが、ユニバーサルデザインであることが理解できました。
次に、ユニバーサルデザインの道具を考えました。ワークシートに、身の回りの道具で、使いにくいところ、困っているところを見つけました。そして、使いやすくする工夫、困らないようにする工夫を考えて、アイデアを絵や文にしました。
最後に、発表会を開いて友だちの考えた道具について、そのアイデアを確認していきました。
また、いくら良い道具があっても、それだけでは誰もが暮らしやすい生活はできないことについて話し合いました。

３年生が栄養指導の学習を受けました。
学習テーマ「骨や歯をじょうぶにする食べ物を知ろう」。
カルシウムの働きやカルシュウムを多く含む食べ物を調べました。
カルシュウムを多く含む食べ物は、乳製品や大豆製品、きのみや小魚や海そう等だと分かりました。
三度の食事をバランスよく、好き嫌いなく食べることが大切だと理解できました。
最後に、一人一人、カルシュウムたっぷりの味噌汁の具材を考えました。

昼休み、運動場に全校児童が集まり、児童集会が開かれました。
集会委員会による『ボールを入れろ!　回転玉入れ』です。
ふれあい班に分かれて、紅白玉を一人２個ずつバケツめがけて投げます。
バケツはリーダーが１つずつ持って、ゆっくりその場で回転します。
回転するバケツのタイミングを考えて一人ずつ投げます。
全員が投げ終わるまで勝負が続きました。
優勝したチームは、なんと２４個の玉を入れることが出来ました。

３〜６年生児童を対象にした学力経年調査の二日目が実施されました。
本日は、算数と理科と英語(5〜6年のみ)が実施されました。
静かな教室に鉛筆の音が響きました。
特に5〜6年の英語調査はヒアリングの問題が多く、より集中して取り組んでいました。

大阪市小学校学力経年調査が、３〜６年生児童を対象にして実施されました。
一日目は、国語と社会でした。
問題用紙と解答用紙が別なので、不慣れな３年生は苦労していました。
個人の学力を経年を通して、確認するための調査です。
最後まであきらめずに集中してチャレンジできました。