12月2日今日の給食
ご飯 豚肉のしょうが焼き さつまいものみそ汁 きくなと白菜のごまあえ 牛乳 です。 今日のさつまいものみそ汁は、「にぼし」の出汁でした。 出汁の違いに気付いてくれた生徒もいました。 12月1日今日の給食
黒糖パン 焼きシューマイ 中華スープ ツナとチンゲンサイのいためもの 牛乳 です。 今日から12月です。 寒くなっていますが、しっかり給食を食べて元気に過ごして欲しいです。 12/1 英語科公開授業
本日の授業では、文法事項の中でも少し難易度の高い「後置修飾」を学習しました。 マイケル・ジャクソンの名曲 “Heal the World” を教材にし、歌詞に登場する表現を手がかりにしながら学習を進めていきました。 12/1 全校集会
本日の全校集会はMeetで行いました。
賞状の伝達(ラグビー部 個人、柔道部 個人)と校長講話を行いました。 校長講話(要約) 2年生は先週の木曜日と金曜日に職場体験を行いました。「仕事って大変だな」と感じた人もいれば、「将来、こんな仕事をしてみたい」と思った人、「自分はこんな仕事に向いているかもしれない」と気づいた人もいたことでしょう。2日間でしたが、「働くこと」や「自分の未来」について考える、とても貴重な体験になったと思います。 今回の職場体験は、多くの事業所や地域の方々の協力によって成り立っています。みなさんを応援してくれる大人が周りにはたくさんいます。その人たちへの感謝を忘れず、体験での学びをこれからの学校生活にいかしてください。 さて、今日から12月。季節は冬へと移り変わり、朝晩の空気もいっそう冷たくなってきました。校長室前の今月の詩は、坂村真民さんの「冬がきたら」です。 「冬がきたら 冬のことだけ思う 冬を遠ざけようとしたりしないで むしろすすんで 冬のたましいにふれ 冬のいのちにふれよう」 冬は厳しい季節ですが、坂村さんは「冬を避けずに、冬そのものにふれること」に大切な意味があると伝えています。それは、冬が力を蓄える季節だからです。 木々も冬のあいだ葉を落とし、表面は静かに見えても、内側では春に向けてしっかり準備をしています。見えないところで力をたくわえているのです。 みなさんにとっての冬も同じです。これまでの自分の歩みを確かめたり、自分の夢や目標に向け力を蓄えたりする大切な時間です。 特に3年生のみなさんは、受験が近づき、不安や焦りを感じることもあるでしょう。でも、毎日の学習や準備こそが、春に向けて力を育て、蓄えていきます。今日の一歩、明日の一歩が、未来の自分を必ず支えてくれます。 坂村さんは、さらにこう続けています。 「冬がきたら 冬だけが持つ 深ときびしさと静けさとを知ろう 冬はわたしに いろいろのことを教えてくれる」 冬は、自分を見つめ直し、力を蓄える大切な時期です。どうかみなさんも、この冬を「自分の未来をつくる大事な期間」として、一日一日をていねいに積み重ねてください。みなさんが、それぞれの春に向かって確かな力を育て、蓄えていくことを、心から願っています。
2年生 職場体験3
写真の続きです。
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