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4年生が立体迷路をつくって遊ぶ

 4年生がこのほど、図工の授業で、厚紙や段ボールなどを使って立体的な迷路をつくりビー玉を転がして遊びました。
 子どもたちはキットとして用意された材料を使って六角形の底の浅い箱を三つ作り、それぞれに複雑な通路や橋などを取り付けた上、厚紙の柱に固定して三段重ねの形に組み立てました。個性を出そうと、旗を飾ったり模様を描き込んだりする子も。
 一番上と真ん中の箱の底には穴が空いており、ビー玉が一番下の箱の決められた場所までたどり着けばゴールです。完成すると子どもたちは、さっそくビー玉を転がして遊んでいました=写真は4年3組。
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9年生が人形浄瑠璃を体験

 日本の伝統芸能の一つ・人形浄瑠璃のワークショップが東体育館で行われ、9年生が人形遣(つか)いと語りの稽古(けいこ)に取り組みました。
 講師は来月9日(火)に本校で、福の神とされる恵比寿(えびす)様が大漁や商売繁盛などを願ってタイを釣る「えびす舞」を上演していただく淡路人形座(南あわじ市)の座員のみなさん。9年生はその公演で人形遣いと語りの一部を担うことになっており、この日はその練習の場です。
 座員のみなさんは、有名な安珍・清姫が登場する演目の一場面を演じ、人形遣い、太夫、三味線奏者の役割分担についても詳しく説明。このあと、人形使いを担当する各クラス3人ずつ計9人の生徒と、語りを担当するその他の生徒に分かれて稽古をしました。
 人形遣い担当の9人は、庄屋で恵比寿様を接待する村人役を演じることになっており、3人が一組になって人形の首と右腕、左腕、足を分担して動かすことに挑戦。語りの稽古では、口上を全員で語る練習をしたほか、クラスに分かれ、それぞれの願い事を入れた口上にも取り組みました。生徒たちは、今後も公演に向け練習を重ねることにしています
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給食に旬のキノコを使ったスパゲッティ

 キノコが旬を迎えているなか、11月26日(水)の給食に「ウインナーときのこの和風スパゲッティ」が提供されました。
 キノコは、腸内環境を整える食物繊維が豊富なうえ、骨や歯を丈夫にするために必要なビタミンDなどの栄養素を多く含んでいます。この日のスパゲッティにはシメジとマイタケを使用。タマネギ、ピーマンなどの野菜、ウインナーなどを加えて調理され、袋入りの刻み海苔(のり)が添えられました。給食ではこのほか、焼きツナキャベツ、固形チーズ、ミニコッペパン、牛乳が付きました。おいしくいただきました。
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1年生と9年生が一緒におもちゃづくり

 1年生が9年生に手助けをしてもらいながらおもちゃを作って遊ぶ授業が11月19日(水)、西多目的室で行われました。
 義務教育学校である本校らしい試みで、1年生は生活科、9年生は家庭科(保育)の位置づけ。この日は1年生の2クラスそれぞれが、9年生のクラスを迎え入れ、自分たちが公園で拾ってきたさまざまなドングリを主な材料にした「秋らしいおもちゃ」をテーマにして取り組みました。
 作るおもちゃは、事前に1年生が班ごとに考えてきており、空き箱を利用した「ドングリ迷路」や牛乳パックを利用した「ドングリボーリング」などが次々に完成。さっそく9年生と一緒に丸いドングリを転がして遊んでいました。
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9年生が英語で寸劇

 9年生が11月14日(金)、東館多目的室で英語の寸劇をクラスごとに披露し合いました。
 SKIT RECITAL(寸劇発表会)と題した英会話学習。クラスメートとペアまたはトリオになった生徒たちが、「理想の先生、親、男の子、女の子」などをモチーフにして1〜2分間の寸劇を考えてみんなの前で披露し、それを英語科の阪井先生とCーNETのアンチェッタ先生が評価するというものです。
 この日生徒たちは、1組から順に会場入り。くじ引きで名前が呼ばれると前に出て、緊張のなか精一杯声を出し、身振り手振りも交えながら演じました。あるトリオの寸劇では、教室で女子2人に好きな異性のタイプを尋ねた男子が、「僕みたいなのはどう?」とたたみかけると「授業中に恋バナをするような子は嫌い」と突き放される落ちで終わり、みんなの笑いを誘っていました=写真。
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