読書週間
読書週間が始まりました。 図書室では、 教職員のおすすめの本が、 紹介されています。 読書はとても大事です。 ご家庭でも、本を読む機会を もっていただければと思います。 11月13日の給食
ごはん 鶏肉のおろしじょうゆ煮 うすくず汁 きんぴらごぼう 牛乳 でした。 『ごぼう』 ごぼうは、ほかの野菜と比べて水分が少なく食物繊維を豊富に含んでいます。 また、マグネシウムやカリウムなどのミネラルや抗酸化成分のポリフェノールも多く含んでいます。 ごぼうは、根が細くて長い種類と太くて短い種類に分けられますが、一般的に食べられている品種は、根が細くて長い「滝野川ごぼう」です。 このほか、主に葉と茎を食用とする「葉ごぼう」と呼ばれる品種もあります。 また、なにわの伝統野菜の一つに「高山ごぼう」があります。大阪府豊能町高山地区で江戸時代から栽培されているごぼうで、太いものは中が空洞になり、つめもの料理に向きます。香りがよく、やわらかいのが特徴です。 11月12日の給食
コッペパン ブルーベリージャム ほうれんそうのクリーム煮 てぼ豆のスープ煮 りんご 牛乳 でした。 『りんご』 りんごの栽培は約4000年の歴史があり、日本では、明治4(1871)年にアメリカから苗木を持ち帰り、栽培したのが始まりです。 りんごは、寒冷地に適する果樹で、主な産地は、青森県、長野県、岩手県です。生食のほか、缶詰、ジュース、ジャムなどに加工されるものもあります。 りんごの種類には、甘みが強く蜜がたっぷりとある「ふじ」、酸味が少なくほんのり甘みがある「つがる」、甘味が強い「王林」、あっさりとした味わいで袋をかぶせて育てるとピンク色になる「陸奥」、アメリカで作られた品種で酸味がある「ジョナゴールド」などがあります。 11月11日の給食
ビビンバ わかめスープ ミニフィッシュ 牛乳 でした。 『ほうれんそう』 ほうれんそうには、寒さに強く味が良いとされる東洋種と肉厚で収穫量の多い西洋種があります。現在は、東洋種と西洋種を交配して双方の優れた点を掛け合わせた交雑種が主流です。 ほうれんそうは全国で栽培され、様々な品種が地域を変えながら収穫されています。そのため一年中市場に出回っていますが、旬は冬です。 寒さが厳しい時期に育つと色が濃く、糖度が増し、甘くなるという特徴があります。 皮膚や粘膜を健康に保つカロテンや風邪などの感染症予防に効果的なビタミンCを多く含みます。 特に可食部100g当たりビタミンC含有量は、夏採りが20mgに対し、冬採りは60mgと3倍となります。 11月7日の給食
おさつパン ツナポテトオムレツ スープ 洋なし(缶づめ) 牛乳 でした。 『規則正しい食生活』 健康な体を維持するためには、栄養バランスのよい食事を規則正しくとることが大切です。 栄養バランスのよい食事の基本とは、朝・昼・夕、一日三度の食事をとり、毎食で主食(ごはん、パン、めんなど)、主菜(魚、肉、卵、豆・豆製品など)、副菜(野菜、海そう、きのこ、いもなど)を組み合わせて食べることです。 朝、昼は簡単に済ませ、夕食だけ充実した食事では、日中の栄養素の不足や、夜のエネルギー過剰摂取を招くことにつながります。 毎日朝食をとり、決まった時間に食事をすることで、生活リズムが整い、健康的な食生活に近づいていきます。 規則正しく食事をとることは、成長期に身につけたい食習慣です。 |
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