子どもたちは、綺麗な和菓子に「わあ〜！」と歓声をあげていました。

お茶をたてるときには「何回まわすの？」とつぶやいていました。

憧れのお茶会♪

とても良い経験になりました！

開平小学校の和室へ、茶道の先生に来ていただいて、

点前（てまえ）と茶事（ちゃじ）を体験させていただきました。

子どもたちは、全く初めての経験に、頬を赤らめながら真剣に参加していました。

クラブが終わり立ち上がると・・・・・

「いた・た・た・た・・・」と足を押さえる子どもたちが、たくさんいました。

お茶の先生は「また機会があれば、是非ご参加くださいね！」とおっしゃっていました。

二時間目、体育館で「介助犬学習会」がありました。

介助犬(アンジー)と、そのユーザー（介助される方）さんも来られて、たくさんお話をうかがいました。

日本の補助犬は、盲導犬768匹・介助犬56匹・聴導犬52匹がいて、そのうち大阪には、盲導犬が51匹・介助犬が6匹がいます。そのうちの一匹の介助犬（アンジー）が来てくれました。

最後に、大切なメッセージをいただきました。

「補助犬はいつも仕事中です。見かけたら可愛いから声をかけたくなるでしょう。でも『やさしく知らん顔』をしてください！話しかけると補助犬が困ってしまうので。」

「補助犬を連れているユーザー（介助される方）さんは、補助犬がいるから困っていないとは限りません。気軽に声をかけて、コミュニケーションをとってくださると、ユーザー（介助される方）さんも安心します！」

アンジー7歳（犬年齢）、人間に換算すると46歳くらいだそうです。
とっても静かでとっても頑張り屋さんでした！

今季一番の寒さと言われるほどの寒さです。

開平小学校の子どもたちは、元気いっぱいです。

体育館に全校児童、全教職員が集まって「ハッピーマジック」を一緒に歌いました。

「♪今日の空は最高♪今日の風も最高♪」の歌詞のように、最高の一日でありますように！

　プログラミング学習として、「アリロ」というロボットを動かす活動をしました。２５枚のパネルを並びかえて、スタートからゴールまでをそのパネルの上をロボットが進めるように、グループで考えました。
　途中で止まってしまうロボットを見て、「大改造が必要！」や、「ここを９０度左にしないとパネルから落ちるよ。」などの声が出て、見事ゴールしたグループは大喜びをしていました。