車いす・アイマスク体験 4年生
4年生が車いす・アイマスク体験を行いました。
リハビリテーションセンターの方に来ていただきました。 車いすの乗り方や操作、介助の仕方など、車いすに安全に乗る上で必要なことを教わりました。 子どもたちは、グループに分かれて車いすに乗ったり介助したりする体験をしました。 自分で車いすを操作したり、段差や坂道を通る時は、友だちに介助してもらったりしながら、協力して体験しました。 アイマスク体験では、「目が不自由」と言っても様々あり、全盲以外にも弱視など見え方の違いがあることを教わりました。 その後、介助役の子どもとアイマスクの子どもがペアになり、校内を歩きました。 ほんの少しの声かけや体の支えがあるだけで安心感が得られることを、身をもって学びました。 今回の活動を通じて、相手の立場を考えて行動することの大切さを学ぶことができたのではないかと思います。
12月5日(金)の給食
【卵の千草焼き、まる天と野菜の煮もの、のりのつくだ煮、ごはん、牛乳】
千草焼きは、卵に細かく刻んだ具を混ぜて焼いた料理です。「千草」とは、さまざまな材料を組み合わせた料理に付けられる言葉です。きょうの「卵の千草焼き」には、鶏肉、とうふ、コーン、みつばが入っています。
児童集会(12月)
今回は、「うごかない だるまさんがころんだ」というゲームをしました。 12月3日(水)の給食
【鶏肉と野菜の煮もの、じゃこ豆、かぶのゆず風味、ごはん、牛乳】
かぶは、アブラナ科の植物で、はくさい、なのはな、キャベツなどの仲間です。日本では、古くから作られてきました。寒い時期にとれるかぶは、甘みがあり、おいしくなります。
研究授業(5年生)
5年2組において、算数科「割合」の学習が行われました。
これまでに、4年生で整数の場合の簡単な割合、5年生で小数や分数についての割合を学習しています。 今回の学習では、百分率(%)と歩合(割・分・厘)が新たに出てきています。 それらを使った問題に取り組みました。 今回の学習課題は以下の内容です。 ねだんが250円のプリンを3割引きで買います。 代金は何円ですか。 問題を解く方法は2通り考えられますが、授業では、「3割引き」に注目し、割合の差に着目して求める方法に気づかせることをねらいとしています。 「線分図」を用いると、数量の大きさを視覚的にとらえることができます。 子どもたちは、線分図や関係図を使ってノートにまとめ、プリンの代金を考えていました。 自分の考えをとなりの友だちに説明し、その後に全体で考えを交流することができました。
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