創立150周年記念授業「音楽物語」2
生魂っ子をみんなで育てています210
生魂っ子654 気のいい火山弾 創立150周年記念授業 第3弾 として、5・6年生を対象に『気のいい火山弾』の朗読を披露してくださいました! 『気のいい火山弾』は、作者 宮沢賢治聞が25歳(大正10年)の時に執筆した童話だといわれています。 教科書に載っているイーハトヴ童話 『注文の多い料理店』や『どんぐりと山猫』など多くの童話を創作したのもこの頃です。 今日は、『気のいい火山弾』の朗読に歌をつけて音楽物語に仕立てて語りを聞かせてくださいました。 高学年は、宮沢賢治の不思議な世界に引き込まれながら聴いていました。
創立150周年記念授業「ソプラノ リサイタル」
生魂っ子653 華やかさと迫力と ♫ 創立150周年記念授業 第3弾 として、3・4年生を対象にソプラノ歌唱を記念授業として披露してくださいました! 「ソプラノ」は、合唱の高音部を歌い、メインのメロディーを担当することの多いパートです。 今日は、曲紹介を含めた3曲と、最後に「いつも何度でも」を中学年と一緒に歌ってくださいました。 中学年は、ソプラノの澄んだ歌声や、時にパワフルな歌声に聴き入っていました。講堂を出る時には歌声をまねして発声を試みる児童も見られました (^^♪
創立150周年記念授業「音楽物語」1
生魂っ子652 ざとう坊さまの木 創立150周年記念授業 第3弾 として、1・2年生を対象に『ざとう坊さまの木』の朗読を披露してくださいました! 聞きなじみのある「読み聞かせ」とはまたちがい、読み手が読み取ったことや考えたことが聞き手に伝わるように人に聞かせるためにお話しすることを「朗読」と言います。 今日は、東北地方の民話『ざとう坊さまの木』の朗読に歌をつけて音楽物語に仕立てた語りを聞かせてくださいました。 低学年は、これまであまり経験したことのない物語の世界に身を乗り出して聴いていました。
あさって(12月3日)はどんな日
宇宙航空研究機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」は、2019年2月、小惑星リュウグウに無事着陸しました。 その「はやぶさ2」を打ち上げてから、ちょうど11年。 では11年前、どのような目的で小惑星リュウグウに向かったのでしょう? 大阪市教育委員会が作成した「理科は面白い 宇宙」にわかりやすく説明していますよ。確認してみましょう。 今日(12月1日)の給食は?
今日の給食は ・ぶたにくとやさいのソテー ・スープ ・スイートポテト ・こくとうパン ・ぎゅうにゅう 「スイートポテト」とは、一般に蒸して裏漉したさつまいもを、バターや牛乳、卵黄や砂糖と一緒に混ぜ合わせ、さつまいもの皮やカップに楕円や丸形に搾りだして焼き上げたものをいいます。 焼き芋が自然な甘味であったり、ほくほくとした食感なのに対し、スイートポテトの場合は非常になめらかでしっとりとした口当たりで、甘味が強い、まさに”スイーツ”といったような味わいです。 「スイートポテト」は、英語でサツマイモそのものの事をさします。 「スイートポテト」の発祥は日本で、起源は明治時代にさかのぼります。もともとは一品料理で、サツマイモを使ったマッシュポテトのようなものだったらしく(中身を取り除いた皮に乗せて提供したという記録が有)、これを小さく成形し、表面に卵液を塗って焼いたものをお菓子として出したのが最初らしいということです。 明治時代は、今ほどサツマイモの品種が開発されておらず、今のような甘さがあるサツマイモは、品種改良によるものです。 |