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巣立ちの時

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以前よりホームページでご紹介していたツバメの件です。

昨日あたりから、ツバメが巣にいない時間帯がでてきました。もう巣立ってしまったのかと残念な気持ちになっていたら、また戻ってきていました。

明らかにヒナではなく大人と変わらない姿になってきました。

飛べるようになってきましたが、まだまだ親の加護のもと巣立つタイミングを見計らっています。その姿に中学生や高校生と重ね合わせてしまいます。

このツバメはどこへ行くのだろうと思い、【学びのポータル】で活用できる生成AI【copilot】で調べた内容を載せたいと思います。


Q:ツバメは巣立ったらどこへ行きますか

ツバメ(燕)は巣立った後、いくつかの段階を経て移動します。以下はその一般的な流れです:

巣立ち後のツバメの行動
親鳥の近くで飛行練習 巣立ったばかりのヒナは、しばらくの間は巣の近くや親鳥の縄張り内で飛ぶ練習をします。親鳥から餌をもらいながら、飛行や餌の取り方を学びます。

集団生活の開始 飛ぶのが上手になると、他の若鳥たちと合流して「ねぐら」と呼ばれる集団で夜を過ごすようになります。これらのねぐらは、ヨシ原や林などに形成されることが多いです。

渡りの準備 夏の終わりから秋にかけて、ツバメたちは南への渡りの準備を始めます。日本のツバメは、フィリピンやインドネシアなどの東南アジアへと渡って越冬します。

渡りの開始 渡りは通常、9月から10月にかけて始まり、数千キロの距離を飛んでいきます。途中で休息や餌をとりながら、数週間かけて目的地に到達します。

もしお住まいの地域や特定のツバメの種類について知りたい場合は、もう少し詳しく教えていただければ、より具体的な情報をお伝えできますよ。興味ありますか?

【興味あります】と答えましたところ

ありがとうございます!では、もう少し詳しくご案内しますね。

あなたが興味を持っているのは:

大阪周辺にいるツバメの巣立ち後の行動でしょうか?
それとも、日本全体のツバメの渡りや生態についてもっと知りたいですか?
あるいは、特定の種類のツバメ(例:ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメなど)についてでしょうか?
たとえば、大阪周辺では淀川や河川敷、田んぼの近くにねぐらが形成されることがあり、巣立った若鳥たちが集まる様子が観察されることもあります。

どの方向で詳しく知りたいか教えていただければ、それに合わせて調べたり、説明を深めたりできますよ!

次に、【西淀川区】と地名を伝えると

巣立ち後のツバメの行動(西淀川区周辺)
ねぐらへの移動 巣立ったツバメたちは、親鳥とともに近隣の「ねぐら」と呼ばれる集団で夜を過ごす場所に移動します。大阪市内では、淀川の河川敷のヨシ原が代表的なねぐらの一つです。特に「豊里大橋下流の右岸」などが知られています。

ねぐらの特徴

ねぐらは主にヨシ原(アシの茂み)に形成されます。
7月後半から8月中旬にかけて、数千羽&数万羽のツバメが集まることもあります。
夕方になると、ツバメたちが空を舞いながらねぐらに降りていく様子が見られ、非常に壮観です。
西淀川区からのアクセス 西淀川区から近い観察ポイントとしては、淀川の中流域(豊里大橋付近)や、高槻市の鵜殿ヨシ原などが挙げられます。これらは公共交通機関でもアクセス可能です。

その後の渡り 8月下旬から9月にかけて、ツバメたちは日本を離れ、フィリピンやインドネシアなどの東南アジアへ渡って越冬します。渡りの途中でも、ねぐらを形成しながら移動します。

ということでした。ツバメの探求学習してみました。機会があれば現地にも行ってみたいと思いました。


スクールアドバイザー参観授業

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おはようございます。

本日も良い天気になりました。朝、夕は涼しく過ごしやすいですね。
寒暖差がありますので、皆様の体調管理よろしくお願いします。

さて、タイトルにもありますように、大阪市ではスクールアドバイザーの先生が授業見学に来てくださる制度があります。

その一環で連日、歌島中学校にも来てくださって、授業後にアドバイスなどを受けています。

この授業では教育実習の先生も参観に来ていました。自身が授業をするつもりで、自分ならどのように行うか考えてください。

5月26日 全校集会

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こんにちは。
朝から肌寒くなかなか気温も上がらない日になりました。
朝から昼、そして夜と寒暖差がありますので、標準服を半袖にしていても、長袖を出さなければいけなくなるなど、調整が大変だと思いますが、ご対応どうぞよろしくお願いします。そして、ありがとうございます。

さて、本日は全校集会での校長講話があり、その後生活指導主事の川崎先生より【凡事徹底】の大切さについて話がありました。

そして、本日より3週間という期間ですが、教育実習生が母校に帰ってきてくれました。
数学科の伊藤先生と音楽科の村井先生です。お二人とも6年前の卒業生です。
教育実習生の先生が苦しみながらも先生になりたいと感じるのは生徒たちとのかかわりが大きいです。
ですので、みなさんも積極的に実習生の先生とかかわって欲しいですし、先生方にも同様にコミュニケーションを大切に、教師としての見識を積んでほしいと思います。

部活動の様子3

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ソフトボール部はバント練習をしていました。1年生はなかなか上手くバントができないようで、池久保先生の熱心な指導が印象的でした。上級生はヒッティングの構えから、バントに切り替える動きを巧みにしていました。


その後、1年生に帽子や靴などが多々納先生から配られ、みんな、非常に嬉しそうにしていました。この嬉しい気持ちをいつまでも忘れず、当たり前だと思わないことが大切です。しんどい時や、負けそうなとき、この気持ちを思い出してください。

おうちの方は君たちが頑張ってくれると信じて、道具を揃えてくださったと思います。
家に帰ったら感謝の気持ちをちゃんと伝えてください。

部活動の様子2

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家庭科部の生徒たちが作ったおいしいクッキーをいただいています。
採点につかれた身体に沁みそうですね。ありがとうございました。
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