総合的読解力を究める17
生魂っ子135
　総合的読解力育成カリキュラムの追究９

　教材２時間目の今日は、「これまでの開発は、生物にどんな影響を与えてきたのだろうか」をミッションに考えました。
　教材を読み、８０時以上１００字以内で要約したり、大阪にも絶滅危惧種の生物がいることを調べたりしました。また、自分の意見を友だちと交流することで友だちが考える様々な視点を知ることができました。

生魂っ子156
　メダカのたんじょう

　5年1組では、「メダカのたんじょう」の学習を始めています。この単元のねらいは、メダカの飼育を通して動物の発生や成長を理解し、観察や実験の技能を身につけるとともに、生命尊重の態度や問題解決能力を育成することです。
　メダカの雌雄の違いや卵の変化、孵化の様子を観察し、その過程を時間の経過と関連付けて考察することで、思考力や表現力、問題解決能力などをバランスよく育んでいくことをめざします。

生魂っ子155
　100より大きい数

　これまでの10の概念を基に10 や100 のまとまりを考えていきます。十進位取り記数法と関連付けてとらえたり、計算の仕方に活用したりしようとする考えにも導いていきます。
　1000 までの数について，その意味や表し方を理解し、数の概念について理解を深めるとともに、数を相対的な大きさからとらえ、数を用いる能力を伸ばします。

生魂っ子154
　150周年を祝う歌

　5年2組では、今日から創立150周年の式典を視野に入れた歌の練習が始まりました。
　音楽室に入ると、それぞれがリラックスした姿勢で音楽を聴いていました。
　「きれいな音楽！」
　「優しい感じがする。」
　中には、「保育園でも歌えそうな曲やなあ。」という感想もありました。
　音楽を聴いた児童には優しいメロディで懐かしさを感じたのかもしれません。
　音楽の谷井先生が歌詞の一部を150周年様にアレンジしてくださいました ♪

　芒種（ぼうしゅ）

　「芒種（ぼうしゅ）」は、「二十四節気」の９番目の節気です。
　イネ科植物の穂先にある「芒（のぎ）」と呼ばれるトゲ状の毛を持つ穀物の種をまく時期を指します。具体的には、稲や麦などの種をまく頃を言います。実際には、種まきよりも田植えが始まる頃で、農家にとっては忙しい夏の節気です。
　芒種は、梅雨の始まりに重なることが多い時期でもあり、自然の移り変わりを感じられる季節でもあります。

　二十四節気（にじゅうしせっき）ってなあに

　二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。