〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

5年生 社会「沖縄のことをたくさん聞こう」(3)

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 授業の後半は、沖縄県の伝統的な家のつくりや、戦時中に使われていた防空壕、また固有種であるオオゴマダラなどを、写真で紹介していただきました。また、沖縄県の小学校の給食のメニューなども、子ども達が興味津々の話題でした。

 最後は、沖縄についての質問タイムです。子ども達からひっきりなしに質問の手が上がり、授業の終わりのチャイムが鳴るまで、たくさんの質問に答えてくださいました。
「沖縄には同じ苗字の人が多いので、学校の先生のことも下の名前で呼びます。」
  「へぇ。」
「イリオモテヤマネコやヤンバルクイナなど、天然記念物の生き物もたくさんいます。」
  「すっごい。」
「海はとてもきれいなんだけど、危険な生物もいるので囲われた安全なビーチで泳ぐようにしましょう。」
  「はぁーい。」

 沖縄のくらしを身近に感じられる学習になりました。

5年生 社会「沖縄のことをたくさん聞こう」(2)

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 次に先生が子ども達に見せてくださったのは、沖縄の伝統楽器「三線(さんしん)」です。「中国から沖縄に伝わって三線になり、それから本州に伝わって三味線になったそうです。三線に張られているのはニシキヘビの皮です。」と教えてもらって、子ども達はまたまたビックリ。
 先生が3歳から習っているという三線の腕前と、きれいな歌声を披露してくださいました。教室に流れる「♪てぃんさぐぬ花」の唄と、三線の調べ。「てぃんさぐぬ花」は沖縄を代表するわらべ歌・民謡で、てぃんさぐは鳳仙花(ホウセンカ)のことだそうです。
 先生の唄が終わると、子ども達から自然とやさしい拍手がわきおこりました。

5年生 社会「沖縄のことをたくさん聞こう」(1)

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6月24日(火)
 5年生は社会で「あたたかい地域のくらし」について学習しています。日本の暖かい地域と言えばすぐに思い浮かぶのは沖縄県です。教科書には沖縄県の気候に合わせた産業や、豊かな自然をいかした観光業、そして歴史や伝統文化などが紹介されています。
 じつはこの4月、沖縄県出身の先生が十三小学校に赴任してきました。今日の社会の授業では、その先生に沖縄県についていろいろとお話をしていただきました。教室に入ってきた先生が着ている花をデザインした服は、沖縄では正装とされる「かりゆしウェア」です。「かりゆし」は沖縄の方言で、「めでたいこと」や「縁起の良いこと」を意味するそうです。
 また沖縄県に帰省した折に撮ってきた写真を見せて、沖縄県の気候や自然、また産業についても教えてもらいました。パイナップルやサトウキビの広い畑があることや、水牛を飼って農業の手伝いをさせていたことなど、大阪との違いに子ども達は驚いていました。

2年生・3年生 「ドッジボール大会をしよう」(2)

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 体も力も一年間の成長の差は大きくあります。2年生はお兄さんとお姉さんの胸をかりて、ボールを素早くよけたり、しっかり受けたり、思いっきり投げたりして遊ばしてもらいました。
 3年生は楽しみつつも、低学年に合わせて優しいボールを投げるなど、思いやりのある姿が見られました。
 

2年生・3年生 「ドッジボール大会をしよう」(1)

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6月19日(木)
 子ども達からの提案で、2年生と3年生で合同の学級会『ドッジボール大会』を開催しました。
 2年生チームvs3年生チームには先生方も入って、ルールを守って仲良くボール遊びを楽しみました。
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学校行事
12/23 給食終了,終業式