２５日（水）劇団東京芸術座巡回公演「パンプキンー模擬原爆の夏ー」
２時間目から全校生が体育館に集まり、観劇しました。
原子爆弾を落とすための練習用爆弾、カボチャの形をしたパンプキン爆弾が田辺の町にも落とされた歴史を知っていますか？原子爆弾と聞くと広島、長崎を思い出す方が多いと思いますが、わたしたちの住む身近な町にも爆弾が落とされたことを初めて知った児童もいました。
物語の最後まで生観劇したかったのですが、あまりの暑さのため途中から教室に戻り、オンラインで観劇をしました。職員室留守番の職員も観劇することができたことは良かったです。
劇団東京芸術座の皆様、本日は暑い中南百済小学校での公演、本当にありがとうございます。

劇に登場する６年生が上演前に劇団員から指導を受けています。

２５日（水）本日は劇鑑賞日です。
劇団東京芸術座が来校し、演劇公演「パンプキン！ー模擬原爆の夏ー」を上演します。
先日、６年生を対象に演技指導や鑑賞指導を行ってくださいました。今日の上演では、６年生の代表児童が劇の中に出演する予定です。
体育館はすっかり模様替えし、子ども達の来場を待っています。

図書委員会のメンバーが「図書館読書ビンゴ」という活動を進めています。
２０分休憩の時間や昼休みの時間になると、図書委員会のメンバーが職員室へやってきて、図書館読書ビンゴの取り組みについて放送してくれます。
図書館には写真の通り、連日たくさんのお友達が来てくれています。この機会に、子ども達一人ひとりの心に響く良書との出会いがありますように。

２４日（火）５時間目に３年１組を覗いてみると、なんと初めての習字の時間を迎えていました。
筆の先につける墨の量を気にしたり、筆圧がどれくらいか試行錯誤したり、みんな集中して取り組んでいましたよ。
小学校で学習する「書写」は「書道」ではありません。「書写」の字の通り、お手本を書き写す学習です。そのためには、お手本を注意深く見ることが大切です。ただ書き写すだけ？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、書き写す作業は集中力を高めるのに有効です。
これから始まる３年生の習字生活を応援しましょう。