蘇我氏の墓と伝わる石舞台、
歴史の続くその長さと不思議さを感じます。

お弁当の後は、石舞台を見学しました。
近くに行くと「でっかい」
中に入ると
「どうやって、この石積んだんかな」
「5円玉ある。お参りしてるみたい」

「イースター島にはなぜ森林がないのか」の学習の、モアイ像のことを思い出した子もいましたよ。

飛鳥歴史公園石舞台地区。
ゴール地点です。

先生からの
「みんな迷わずに集まれてほっとしましたよ」という言葉に、子ども達もにっこりしました。
実行委員の挨拶で、さあお弁当です。
お腹がすいて、パクパク食べました。やっぱり遠足の楽しみはお弁当、おやつです！

石舞台古墳への道は、木陰が涼しいです。
山々の木々が一本ずつくっきり見え、透明な川のせせらぎは「冷たそう〜」
そして、
「あ、聞こえた！ホーホケキョ！」
みんな、自然を感じながら歩きました。

近鉄飛鳥駅からしばらく歩き、いよいよ班毎にオリエンテーリングです。
曲がり角、間違えないかな…

田んぼや畑、さまざまな史跡の残る飛鳥の道を、友達と歩きます。