３年生の理科は、「教科担任制」で「理科専科」の先生に授業を見てもらっています。

　そのためフィールドに出て、様々な観察や実験を行っています。

　今回は、「日なたと日かげの地面の温度の違い」をテーマに、温度計を使いながら日なたの温度と日かげの温度を計測しました。

　今日はかなり暑い日だったので、地面の温度にかなりの違いがあり、子どもたちも実際に温度を測りながら、その違いにびっくりしていました。

　淀川小学校では、４年生・５年生・６年生でも、「教科担任制」による理科の授業を行っています。

　教師が「教科担任」として、「より魅力のある授業」を行うことにより、子どもたちにとって「わかりやすい活気ある授業」を創っていきたいと思います。

　運動会の練習が始まっています。
　
　１年生は、初めての運動会に向けて、大きな運動場で練習を行っています。

　団体競技をするための練習を、運動場で行っています。

　１年生の演技は「玉入れ」ですが、その協議の中に、楽しいダンスが入ります。

　１年生にとっては、いろいろな隊形を覚えて動くのはなかなか大変ことです。でも、先生の指示を聞きながら、一生懸命に練習を続けています。

　本番では１年生の子どもたちは、どんな演技をしてくれるのでしょうか？今からとても楽しみです。頑張れ１年生！！！

　

　3年生から始まる「小学校英語活動。」子どもたちは、学習した英語を使って友達とコミュニケーションしていきます。

　英語の楽しさは、何といっても友達と会話しながら、お互いの心をつなぐことができることです。

　この１０月は、校長先生とジョエル先生がティームティーチングで、３年生の「英語活動」の授業を行います。

　「チャレンジ・イングリッシュインタビュー」と題して、先生や地域の人や友達に英語を使ってインタビューするのです。

　今日はその第１弾としして、英語を使って「友達の好きな色」をインタビューしました。「What color do you like？」「I like blue!」と、友達のい好きな色を通して英会話を楽しみました。

　これから、大好きな３年生の子どもたちと一緒に英語の授業ができるのが、とても楽しみです。

　英語は、「人と人が心をつなぐ素敵な手段」であることを、これから４時間の授業を通して子どもたちに体感していって欲しいと思います。

　子どもたちにとって「学びの舞台」となる学校の環境が美しいことは、とても重要なことです。

　今年度、管理作業員さんの永田さんと渡辺さんが、毎日のように学校の様々な場所を綺麗にしてくれています。

　正門横の「日本庭園」の木々は、美しく剪定されています。鯉の池も、いつもきれいな水に保たれています。

　学校を取り囲む柵も正門も、きれいに塗装が行われています。そこに植えられている樹木も、丁寧に整えられています。

　さらに、校舎内の廊下の壁も、クリーム色やライムグリーン色の明るい塗装をしてくれています。

　廊下の環境がきれいなことで、子どもたちの気持ちは明るくなります。同時に、自分たちの学校を大切に思う気持ちも育ちます。

　管理作業員さんは、日々学校の内外を巡回しながら、必要な個所の修理や補修を行いながら、時間を見つけてはこうした環境整備を行ってくれています。

　教員も子どもたちも、管理作業員さんのこうした働きに感謝の思いをしっかり持ちたいと思います。

　これから少しずつ時間をかけて、この淀川小学校をもっと「きれいな学校」にしていきたいと願っています。子どもたちにとって大切な「学びの場」を、美しい場所にするために。

　

　

　いよいよ１０月１９日の運動会が近づいてきました。

　毎日のように、放課後に練習を頑張っているのが「応援団」のみんなです。

　４年生から６年生までの元気な子どもたちで組織された「応援団。」

　紅白に分かれて、「エール」や「応援の動き」を自分たちで考えながら、一生懸命に練習を続けています。

　運動会の雰囲気を盛り上げるために、応援団は欠かせない存在です。今年は、どんな応援風景を繰り広げてくれるのでしょうか？

　１日には、まっさらの紅白のはっぴがみんなに配られました。初めてそのはっぴを着た子どもたちの表情は、きりっと引き締まっていました。

　頑張れ、紅白の応援団！！！みんなの活躍を、心から期待しています。