図書室では、毎週金曜日に学校司書さんがいらっしゃいます。

以前、絵本の読み聞かせについてホームページでご紹介しましたが、ぜひ図書室に本を借りに来てください。
本はただ単に知識を吸収させてくれるだけではなく、気分を変えてくれるツールにもなります。この本と出合ったおかげで人生が前向きになりました。といった影響力を与えてくれる本との出会いもあります。
まずは手に取って読んでもらいたいです。
司書の舩本（ふなもと）さんは非常に本に詳しいので、こんな本を読みたいと聞くと、『それだったら、○○という本がいいですよ』といった答えをすぐに返していただけます。

できれば全校生徒の皆さんが利用してほしい施設です。

六月末には新刊がどんどん入ってきます。楽しみにしておいてください。

あっ！先生発見、自己研鑽を怠らない南山先生でした。

「畑の管理・じゃがいもの袋詰め」

区分　心理的な安定　
　　　人間関係の形成
　　　環境の把握
　　　身体の動き
　　　コミュニケーション

栄養のある土に雑草も増えてきていました。暑い中でしたが今日はみんなで雑草抜きをしました。トマトの実もつきだしています。収穫が待ち遠しいですね。
後半は収穫したじゃがいもの選別と袋詰めの作業をしました。
調理実習をしたり、先生に販売したりします。

以前よりツバメの成長などをご紹介していますが、実はまだ学校にいます。

もう完全に飛べるようになっているのですが、学校の巣に戻ってきます。

３羽の中の１羽だけですが、なぜか戻ってるのです。

親ツバメは人間に対する警戒心が非常に強く姿を見ると逃げていきましたが、子どもの方は、下で写真を撮ってもそのまま撮らせてくれます。

これは、人間も同じかもしれません、子どもは警戒心が少ない分、自分がいる場所が仮に危険な場所であっても気づけないことがあります。

中学生が、川で遊んでいて誤って流され死亡するニュースなど最近多いように感じます。それは、危機感のアンテナが大人より低く、経験不足が関係しているかもしれません。

歌島に戻ってきてくれるのは嬉しいですが、早く河川敷でたくさんのツバメと遊ばないと仲間に入れなくなるのではないかと、心配してしまいます。

ツバメからそんなことを考えた話でした。

（写真はサポートの日高先生に撮ってもらっています）

おはようございます。定型文のようですが、毎日暑いですね。
生徒たちは元気に登校しています。

今日は『世界難民の日』だそうです。世界各地の難民に想いを馳せるべく、各国で様々なイベントを行われるそうです。難民が増えてしまう要因として、国際紛争や迫害、気候変動など様々な要因が考えられます。自分たちには関係ないではなく、地球人として平和な社会を築くために何ができるか考えたいですね。

さて、１年生の集会ですが、学年主任の山口先生より、テスト前の土日の過ごし方と、休み時間や教室での過ごし方、わざと物音を立てる遊びであったり、大きな声をだしたりしていることについての注意が行われました。
その遊びは遊びではありませんよね。楽しむと逸脱するは違いますからね。

そのあと、委員会の生徒から休み時間の廊下での過ごし方への注意喚起が行われました。

チャレンジルームの担当は、教員がローテーションして交替制で行います。
私は普段ローテーションに入っていませんが、出番が回ってきたので喜んで入らせてもらいました。
チャレンジルームの教員の目線からお届けしました。


〜有難かったこと〜

本日保護者の方からお電話をいただきました。その中で、本題とは別ですが、ホームページについてお話がありました。楽しくご覧いただいているということと、お子さんを大切にされていることが、ひしひしと伝わってきて、しばらくお母さんと楽しくお話をさせていただきました。
授業をしなくなり、担任でもありませんが、自分もチーム歌島のメンバーとして発信することで、皆さんと学校で起こっている出来事を共有できれば幸いです。
ありがとうございました。