11月17日の給食
ピリ辛丼 中華スープ 白桃(缶づめ) 牛乳地消 でした。 『地産地消』 地産地消とは、その地域で生産された農林水産物をその地域で消費することであり、利点として次のようなことがあります。 〇消費者 ・身近な場所から、新鮮な農産物を得ることができる。 ・生産状況を確認でき、安心感が得られる。 ・生産と消費の関わりや伝統的な食文化を理解する機会となる。 〇生産者 ・消費者のニーズを的確にとらえた効率的な生産ができる。 ・流通経費の節減による収益の向上が期待できる。 ・直接販売することで、少量の産品や規格外品等も販売できる。 読書週間
読書週間が始まりました。 図書室では、 教職員のおすすめの本が、 紹介されています。 読書はとても大事です。 ご家庭でも、本を読む機会を もっていただければと思います。 11月13日の給食
ごはん 鶏肉のおろしじょうゆ煮 うすくず汁 きんぴらごぼう 牛乳 でした。 『ごぼう』 ごぼうは、ほかの野菜と比べて水分が少なく食物繊維を豊富に含んでいます。 また、マグネシウムやカリウムなどのミネラルや抗酸化成分のポリフェノールも多く含んでいます。 ごぼうは、根が細くて長い種類と太くて短い種類に分けられますが、一般的に食べられている品種は、根が細くて長い「滝野川ごぼう」です。 このほか、主に葉と茎を食用とする「葉ごぼう」と呼ばれる品種もあります。 また、なにわの伝統野菜の一つに「高山ごぼう」があります。大阪府豊能町高山地区で江戸時代から栽培されているごぼうで、太いものは中が空洞になり、つめもの料理に向きます。香りがよく、やわらかいのが特徴です。 11月12日の給食
コッペパン ブルーベリージャム ほうれんそうのクリーム煮 てぼ豆のスープ煮 りんご 牛乳 でした。 『りんご』 りんごの栽培は約4000年の歴史があり、日本では、明治4(1871)年にアメリカから苗木を持ち帰り、栽培したのが始まりです。 りんごは、寒冷地に適する果樹で、主な産地は、青森県、長野県、岩手県です。生食のほか、缶詰、ジュース、ジャムなどに加工されるものもあります。 りんごの種類には、甘みが強く蜜がたっぷりとある「ふじ」、酸味が少なくほんのり甘みがある「つがる」、甘味が強い「王林」、あっさりとした味わいで袋をかぶせて育てるとピンク色になる「陸奥」、アメリカで作られた品種で酸味がある「ジョナゴールド」などがあります。 11月11日の給食
ビビンバ わかめスープ ミニフィッシュ 牛乳 でした。 『ほうれんそう』 ほうれんそうには、寒さに強く味が良いとされる東洋種と肉厚で収穫量の多い西洋種があります。現在は、東洋種と西洋種を交配して双方の優れた点を掛け合わせた交雑種が主流です。 ほうれんそうは全国で栽培され、様々な品種が地域を変えながら収穫されています。そのため一年中市場に出回っていますが、旬は冬です。 寒さが厳しい時期に育つと色が濃く、糖度が増し、甘くなるという特徴があります。 皮膚や粘膜を健康に保つカロテンや風邪などの感染症予防に効果的なビタミンCを多く含みます。 特に可食部100g当たりビタミンC含有量は、夏採りが20mgに対し、冬採りは60mgと3倍となります。 |
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