2学期が始まりました。本校の教育活動への変わらぬ温かなご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

12/1 月曜日、朝の全校集会

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 今日から12月です。2学期は残すところ3週間と少し。4か月の2学期の中でのあと3週間ですので、まさに終わりのまとめの時期となりました。そのような時期なので、願いを込めて、「終わりよければすべて良し」をモチーフに子どもたちに話をしました。

---校長講話の要点---
●「終わりよければすべて良し」という言葉があります。いろいろな意味にとらえられる言葉ですが---ここに至るまでにいろいろと大変なことや問題はあったけど、とりあえず無事に終わって良かった。そう思えるように終わりを「いい感じ」にすることが大切---そういう意味だと理解しています。
●もちろん、ここに至るまでにあった大変なことや問題を反省して改善することも必要なことだけど、それよりも今この終わりの時を「いい感じ」にすることのほうがより大切---そういう意味だと理解しています。
●「いい感じ」の学校についての願いをあらためて伝えておきます。
1 平和で穏やかな学校
・怖い顔や不機嫌な顔はやめて、にっこり笑顔ですごしましょう。
・自分勝手な発言や行動はやめましょう。人に迷惑をかけることは恥ずかしいことだという意識をちゃんと持ちましょう。
・「ありがとう」という気持ちをたくさん伝えましょう。「ありがとう」と伝えてもらえる自分でいましょう。
---そんな意識をもつことができれば、きっと、平和で穏やかな学校であり続けられるはずです。
2 得意なことも苦手なこともみんなが頑張っている学校
・正直なところ、苦手なことを頑張ろうという気持ちにはなかなかなりづらいと思います。面白くない、面倒くさい、しんどい---そんなマイナスな気持ちが生まれるのが自然なことだと思います。
・だけど、そんなマイナスな気持ちに負けずに、苦手なことでも頑張れる人でいてほしい。世の中に出たら、苦手なことでも頑張れる人でないとやっていけないよ。
---頑張る人でいっぱいの学校でありますように。

 さあ、あと3週間。たくさん「いい感じ」の学校だなと感じて2学期の終わりをすごしたいです。


11/26 今日から期末テストです

 今日から3日間、2学期のまとめとなる期末テストです。いつも思い伝えていることですが、勉強が得意な子も、勉強が得意ではない子も、それぞれが自分にできる精一杯の準備を重ねて力を出し切ってほしいです。そして、わかりにくいところは、さまざまな補充学習の機会をつかい先生や友達や学校元気アップの方々や学びサポーターの方々を頼ってほしいです。3日間、体力・気力も必要です。頑張ってほしいです。

 今日の教科は---
1限 1年英語 2年社会 3年社会
2限 1年理科 2年英語 3年英語
3限 1年美術 2年なし 3年保体 です。


 明日の教科は---
1限 1年国語 2年国語 3年国語
2限 1年数学 2年数学 3年数学
3限 1年なし 2年なし 3年技家 です。

11/25 見守りデー 雨の中、ありがとうございました

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今日は「見守りデー」。PTA役員実行委員と保護者有志の皆さんにご協力をいただいて実施している登校見守り活動です。あいにくの雨の中、朝早くからの見守り活動、本当にありがとうございます。きっと、子どもたちの安全安心につながると思います。

さて、明日から3日間は2学期の学期末テスト。特に3年生にとっては受験に影響する大切なテストです。体調を崩している子が多いようですので、しっかりと食事、睡眠をとり、手洗いうがいを励行し、気合いを入れてテストに臨みましょう。みんな、頑張れ。

11/21 火災を想定した避難訓練

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 今日は学校で火災が発生したことを想定した避難訓練を行いました。整然と緊張感をもって訓練ができていたと感じます。ここ数日のことに限っても、大分県では地域の半分にも広がる大規模火災が、また、身近な中島地域でも住宅火災が発生しています。いつ起こるかわからない火災。いざという時に身を守れるようにするには、このような機会に避難の経路や手順を確認する一方、身を守るためのポイントをしっかり学んでおく必要があります。

 備えあれば憂いなし

 火災だけではなく、すべての災害にあてはまる心構えだと思います。

11/20 ビジネスマナー講座(2年3組)

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(※昨日の講座ですが、本日投稿します)
 昨日、学級閉鎖のため以前の講座を受けられなかった2年3組の生徒を対象に、ビジネスマナー講座を実施していただきました。
 社会で役立つ実践的な内容で、生徒たちは真剣に取り組んでいました。
 特に印象的だったのが、「聞き方」の大切さを学ぶワークショップです。
 生徒たちは「聞き手」と「話し手」に分かれ、話し手が同じ内容のスピーチを行います。しかし、「聞き手」の聞く態度が2つのパターンで全く違いました。

1.「全く聞く気のない」聞き手:別のことをしている、上の空、無反応...
2.「とてもよく聞いている」聞き手:大きく頷く、質問する、拍手をする!

 どちらのパターンも「だいたい2分間」と生徒には伝えていましたが、実は「1」は1分半、「2」は2分半と実際の時間は違います。
 ところが、講座後の生徒たちの感想では、「1分半の方が長く感じた」「いつ終わるんだろうと思った」という声が多く上がりました。
 これは、聞く態度が悪いと、話し手にとって時間が長く辛く感じるのと同時に、聞いている側も内容が頭に入らず、無駄な時間のように感じてしまうということですね。
 聞き手の聞き方が、話し手の気持ちや、その場の時間の感じ方まで左右するという、とても大事なことを学べた貴重な時間となりました。
 この学びを、今後の学校生活や、将来の様々な場面で活かしていってくれることを期待しています!
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学校行事
12/31 年末年始休業
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1/6 冬季休業