11月22日（土）の「創立150周年記念式典」では、５年生と６年生が参加し、５年生は主に「150周年の歌」を含む、歌う場面でしっかりと声を出してくれました。
　６年生は、壇上に３〜４人のグループで登場し、都島小学校の歴史や今の様子について発表をしました。欠席者が多い中、グループ内で代役を立てながら都島小学校の１５０周年にふさわしい素晴らしい発表を披露しました。ご来賓の方々からも、とてもいい発表だったとお褒めの言葉をいただきました。

　11月22日、児童会主催の「150周年おめでとう集会」のあと、いよいよ２年近くにわたり準備・計画してきた「創立150周年記念式典」が、多くのご来賓、地域・保護者の方々にも参加いただき挙行されました。式典には、児童代表として５年生・６年生が参加しました。
　学校長の式辞の後、ご来賓の代表として藤岡区長様からは、「幸せになるまち、都島区」の実現に向けてのお話を交え、お祝いの言葉をいただきました。また、教育長からの祝辞も代読していただきました。衆議院議員の美延様にも祝辞をいただき、記念品の贈呈などのセレモニーが執り行われました。
　この式典に参加されたご来賓が４０人を超え、都島地域の学校への思いを強く感じました。

３年生が社会見学で都島警察署に行きました。
交通安全教室をはじめ防犯教室、逮捕術、パトカー見学と盛りだくさんの内容で学習させていただきました。
交通安全教室では、ヘルメット着用の意義や道路標識の意味について教わり、防犯教室では、不審者から身を守るための５つの約束について、実際の場面を想定した演技なども交えながら学びました。
逮捕術では、２月の逮捕術大会に出場される３名の方に、受け身をはじめ警棒での肩打ち、胴打ち、籠手打ち、徒手でのあご打ち、胴打ち、胴蹴り、ひざ蹴りをご披露いただきました。その後、警棒と徒手での乱取り（試合を想定した稽古）を見せていただきました。その迫力にみんな圧倒されていました。
最後にパトカーを見学させていただきました。実際に赤色灯を回したり、サイレンを鳴らしたりしてくださり、子どもたちはとても喜んでいました。
警察署のみなさんが、私たちの安全・安心を守るために様々なお仕事をされていることをしっかり学習することができました。

　11月26日（水）、今日は都島児童センターの来年度小学校に入学する子どもたちが、都島小学校を見学に来てくれました。
　最初は、教頭先生の案内で校内のいろいろなお部屋を見てもらいました。授業をしている教室では、知り合いや兄姉を見つける子もいました。
　次に1年生の授業に入り、交流をしました。１組では音楽の授業を、２組では体育館で体育の授業を見てもらいました。児童センターの子どもたちは、静かにきちんと並んで見学ができていました。
　

　本校では学期ごとに「保健週間」を実施していますが、２学期は、１１月２６日から１２月２日までの１週間で、保健委員会を中心に２つの取組が行われます。
　１つ目は、「せいかつリズムがんばりカード」で毎日の基本的な生活習慣を記録するものです。そして、２つ目は、校内の５か所に手洗いにまつわるクイズが掲示されていて、それらに答えながら校内を回る「バイキンバイバイクイズラリー」です。
　子どもたちは、さっそく解答用紙をもって、クイズに挑戦していました。