1年生の文章題 算数
1年生では、まず文章に赤線と黒線を引いていました。問題文の情報(わかっていること)の部分に赤線。問い(聞かれていること)の部分に黒線を引くことで、問題文の中の問われているいることは何かをおさえます。 赤線の情報を操作して、問いに答えるのですが、ここの問題では、情報を見える化するためにノートに○を9こ書いて、人が9人いるということを表現させています。算数ブロック(半具体物)をつかう場合もあります。 そして、ゆうとくんはどの○になるのか、その後ろに何人いるのかという物語(ストーリー)を式で表現します。ここが難しい。なぜ、引き算なの?と聞かれたらどう説明しようかと悩みましたが、ほとんどの子が自力で9-5と書けていました。 1年生前の廊下が「映えスポット」みたいになってます
子どもたちの個性ある作品を先生たちの感覚でこのような作品の展示の仕になりました。とてもアートだな〜と思います。 こういうことの積み重ねで、高倉小学校が、遊び心に満ちあふれて、もっと自由で明るい雰囲気になっていってくれたらいいなと思います。 そうすれば、授業のあり方も学校の仕組みももっとより良く変わっていくと思います。そういう学校をみんなで作っていきたいと願っています。 4号階段トイレのリフォーム工事が終わりました。
工事中は不便で申し訳なかったのですが、これでようやく一安心です。きれいなトイレをみんなで大切に使おうね! セレッソ大阪が高倉小学校に来ました
今年度も、6年生を対象に2時間目と3時間目に2クラスずつ授業を受けました。とにかく楽しく、子どもたちも夢中でボールを追いかけていました。それにしても、6年生の子たちはサッカーを習っている子が多いのですが、びっくりするぐらい足元の技術が高く、セレッソ大阪のコーチたちも驚いておられました。 音読み?訓読み?
先生が、パソコンの画面で答えを表示すると、答えは何と「訓読み」でした。ちなみに、訓読みは、ちいさい・こ(小鳥)・お(小川)で音読みは「ショウ」(小学校)でした。訓読みと訓読みが何種類もある漢字があるということがわかって、面白い授業となりました。 |