なかよし学級で、「世界に一つだけのオリジナルツリー」を作ろう！という授業が行われました。

　子どもたちは、はさみやのりを上手に使いながら、いろいろな形のデコレーションを作り、クリスマスツリーを飾っていきました。

　丸や三角やハート形など、様々な形のデコレーションを上手に作って、オリジナルツリー作りを楽しみました。

　なかよし学級では、手厚い学習の支援が受けられるので、子どもたちは自分のペースでゆっくりと授業を受けることができます。

　様々な授業が準備されているので、毎回子どもたちは学習を楽しみにしています。

　大切ななかよし学級の子どもたちが、これからも「楽しい学び」の中から成長していくことを願っています。

　本日、ようやく全学級が登校できるようにありました。やっぱり、学校は子どもたちの元気な声があってこそ活気が生まれます。

　そんな中、元気に学校にやってきた１年生たちが、「体育」の授業を行っていました。

　運動場で「なわとび」を行い、体育館では「跳び箱」を行っていました。

　１年生ですが、びっくりするほど「なわとび」や「跳び箱」が上手な子どもたちがいました。聞いてみると、保育所のころからやっていたそうです。「すごい！」

　寒い中ですが、元気に体育に取り組む１年生を見ていると、元気な気持ちになります。

　来週は、体調を崩した子どもたちが登校できるようになりそうです。

　お家の方でも、この週末は、子どもたちの体調に十分に気を付けてお過ごしくださいね。　

　25日の火曜日に、「交通安全指導教室」が行われました。６年生が指導を受けました。

　都島警察の方が、子どもたちのために、「安全な歩行や自転車の乗り方」などを教えてくださいました。

　淀川小学校の校区には、よく車の通る道や見通しの悪い交差点などがあります。そんな場所で、子どもたちが事故に巻き込まれないように、警察の方は丁寧に指導を行ってくださいました。

　子どもたちが、今回の指導を生かして安全には十分に気を付けて欲しいと思います。

　11月２２日、「淀川小学校」と「毛馬排水機場」を舞台に、「あそぼいうさい」がPTAの皆さんの企画・運営のもと行われました。

　４年生の保護者の皆さんを中心に、遊びと防災学習を見事にコラボさせた「あそぼうさい」を行ってくださいました。

　当日は、たくさんの４年生の子どもたちが参加して、友達と遊んだり、防災について学んだりしました。

【写真上】学校を出発して「毛馬閘門」に到着。淀川を舞台に学習活動を進めている「淀川レンジャー」の方から、「毛馬排水機場」の役割について教えていただきました。

【写真中】何と、「毛馬排水機場」のポンプ室を実際に見せていただきました。この排水機場が、大阪市民の命を守っているのです。

【写真下】淀川レンジャーの方のおかげで、「淀川大堰」を実際に歩かせていただきました。気持ちの良い天気の中、淀川の絶景を楽しみました。

　（その２へ続く）

　４年生の保護者の皆さんが、遊びと防災学習を見事にコラボさせた「あそぼうさい」を行ってくださいました。
　
【写真上】防災時に、手元を明るく照らす「ペットボトルランタン」を作りました。みんな、色とりどりのきれいな「ランタン」を作っていました。

【写真中】「尾西食品」さんのご厚意のもと、「防災教室」が行われました。防災時に役立つ様々なことを教えていただきました。

【写真下】実際に、防災時に使う非常用の「防災カレー」をみんなで作って食べました。簡単にできて、めちゃくちゃ美味しかったです。

　（その３へ続く）