お昼ご飯は、唐揚げやスパゲッティなどが入った洋風の幕の内弁当でした。みんなおいしくいただきました。

　被爆体験伝承者の方から、原爆投下後の広島の様子を詳しく話していただきました。子どもたちは真剣にお話を聞いていました。大変重くも貴重なお話を聞くことができました。「平和は黙っていたのでは実現できません。できることから始めましょう。」という最後のお言葉が心に響きました。子どもたちは、平和への思いを人一倍強くもつことができたと思います。

予定通り広島に着きました。これからバスに乗り、平和記念公園に向かいます

　今日から、６年生は１泊２日で広島方面に修学旅行にいきます。みんな、とてもわくわくした表情をしていました。広島では、事前の平和学習を基に、資料館で見たり、体験者からお話を聞いたりして学びを深めます。また、友達との協力や様々な体験を通してよい思い出を作ってもらいたいと思います。保護者の皆様、朝早くからお見送りありがとうございました。

　旧暦の８月15日（今年は10月６日）は、「十五夜」や「中秋の名月」といって、月が美しく見えるときです。

　日本では、昔から満月を愛でる風習がありますが、中秋の名月は一年のうちで最も美しい月として鑑賞されてきました。

　農耕民族であった日本人は実りの秋に感謝し、その年の最初の収穫物を月にお供えしていたといわれています。お供えものと言えばススキと団子が定番ですが、ススキは稲穂に見立て、団子はサトイモであった時代もあったようです。
　
　今日の給食は『月見の行事献立』で、一口がんもとさといものみそ煮とみたらし団子、牛肉と野菜のいためものでした。

　今日も、美味しい給食、ごちそうさまでした。