TOP

10月15日 3年 音楽

3年生の音楽では、「森のこもり歌」を題材に、みんなで歌ったりリコーダー演奏をしたりして楽しい時間を過ごしました。楽しいメロディーに合わせて声をそろえると、教室全体が心地よい音楽に包まれます。
グループに分かれて顔を合わせながら歌う場面では、自然と体を揺らしたり、声を合わせる喜びを感じながら取り組む姿が見られました。仲間と一緒に音楽を楽しむことで、歌うことの楽しさや表現する喜びが広がっています。
リコーダー演奏では、音の強弱や息づかいに気を配りながら、曲の雰囲気を大切に演奏する姿が印象的でした。練習を重ねるごとに音がそろい、曲全体のまとまりが感じられるようになっています。
画像1 画像1

10月15日 4年 道徳

4年生の道徳では、「みんなが気持ちよくすごすために」というテーマで学習を進めました。授業では、周りをイライラさせてしまうような行動をしてしまう人は、なぜその行動をとってしまうのかを考えました。
例えば、光の感じ方は人によって違います。ある人にとっては心地よい光でも、別の人にはまぶしく感じることがあります。そのまぶしさをまぎらわすために体をゆすったり、鉛筆で音を鳴らしたりする。このような「感じ方の違い」に目を向けることで、相手の立場を理解する大切さを学びました。
NHK for Schoolの動画を視聴しながら、子どもたちは「どうしてそうなるのか」「自分ならどうするか」を話し合いました。意見を出し合う中で、「自分の考えを押しつけない」「相手の気持ちを想像する」ことの重要性に気づいていきます。
みんなが気持ちよく過ごすためには、違いを認め合い、思いやりのある行動を心がけることが大切です。
画像1 画像1

10月15日 6年 算数

6年生の算数では、「四角柱の体積の求め方を考えよう」という学習に取り組んでいます。5年生のときに学んだ直方体の体積の公式「たて × 横 × 高さ」をもとに、今回はさらに発展的な考え方に挑戦しました。
授業では、四角柱の形に注目し、底面積を使って簡単な公式に作り変える方法を考えました。「底面積 × 高さ」という新しい視点に気づくことで、複雑に見える形でも、基本の考え方を応用すれば求められることを理解していきます。
子どもたちはどの部分が底面になるのかを確認し、仲間と意見を交わしながら公式の意味を整理していました。
画像1 画像1

10月15日 5年 国語

5年生の国語では、宮沢賢治の作品「注文の多い料理店」を題材に、「筆者の伝えたかったことは何だろう」というテーマで学習を進めています。子どもたちは、自分の考えをしっかり持ち、黒板に意見カードを貼り出しました。
その後、似ている意見をグルーピングしながら、筆者の考えを整理していきます。「天罰」「命の大切さ」など、子どもたちの視点が広がり、話し合いを通して理解が深まっていきました。
その後、「どうやって文をつなげればいいの?」では文章のつながりにも注目しました。文と文の関係が逆接になっている場合や、事実と原因の関係になっている場合など、どのように文をつなげるかを学びました。実際の文章を例に取りながら、「〜だけれど」「だから」などの接続語の働きを確認し、文章構成の工夫を考える姿が印象的です。
画像1 画像1

10月15日 2年 図工

2年生の図工では、「ステンドグラスに色をぬろう」という学習に取り組んでいます。クレパスで描いた線で区切られた部分を、ステンドグラスに見立てて水彩絵の具で丁寧に色をぬっていきます。
子どもたちは、絵の具の混色や水の量によって色合いが変化する様子を楽しみながら、工夫して作品を仕上げていました。「この色をもっとうすくしたい」「ここは濃くしてみよう」と、試行錯誤しながら自分だけの色彩を表現する姿が印象的です。
教室には、鮮やかな色が広がり、まるで本物のステンドグラスのような美しい作品が並び始めています。水彩ならではの透明感やにじみを活かした作品は、どれも個性豊かで見応えがあります。
画像1 画像1
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31