自立活動「野菜の収穫」また、このじゃがいもは大きさ・形・重さなどを選されて、「販売」の自立活動にも登場します。完売目指して頑張りましょう! 自立活動「野菜の収穫」じゃがいもは長期間の保存ができる野菜ですが、扱いはデリケートな野菜です。 成功させるため、じゃがいもの収穫に関する知識を学び、いざ学級菜園へ! 手袋をはめて、学級菜園のじゃがいもを掘りおこします。 じゃがいもに傷がつくといけません。慎重に。丁寧に。 上手に収穫できました! 本日の給食「豚肉とじゃがいもの煮もの」 「ひじき豆」 「ささみと野菜のごまみそ焼き」 「米飯」 「牛乳」でした。 「ひじき豆」年1回 乾燥大豆を熱湯に60分ひたした後、じゃがいもでんぷんをまぶし、揚げたものと、砂糖、しょうゆで味付けしたひじきを合わせました。 揚げた大豆は、カリカリと食感がよく、ひじき豆は人気メニューになっています。 大豆は畑の肉といわれるようにたんぱく質がたっぷりで、さまざまな栄養分も多く含まれています。日本が長寿国とされているのは、大豆を食生活にうまく取り入れてきたからだといわれています。 ひじきには、骨や歯を強くするカルシウムや腸をきれいにする食物繊維がたっぷり含まれ、ミネラル類も多い海藻です。 「大豆とひじきの煮もの」は昔からあるメニューですが、食感のよい「ひじき豆」をご家庭でチャレンジされてはどうでしょうか。 熱中症予防と夏の冷え対策熱中症で重症になる人が一番多いのは梅雨明け直後の時期。 本格的な夏にそなえて、暑さ対策をしっかりとしていきましょう。 夏バテ予防のポイントをまとめておきました。「ほけんだより」で確認してくださいね。 ほけんだより7月号 本日の給食「鶏肉とてぼ豆のスープ煮」 「ベーコンとじゃがいものチーズ焼き」 「きゅうりとコーンのサラダ」 「黒糖パン」 「牛乳」でした。 「ベーコンとじゃがいものチーズ焼き」年1回 ベーコン、じゃがいもに塩、こしょうを加えてチーズをのせ、スチームコンベクションオーブンで焼きました。ベーコン、じゃがいも、チーズは相性がよいので、とてもおいしく仕上がりました。 今日届いたじゃがいも(メークイン)は長崎県産(生産量第3位)37.8kg(約270個)です。 じゃがいもは、南アメリカのアンデス山脈原産で、地下茎が大きくなったものです。 17世紀初め、オランダ船によってインドネシアのジャカルタから伝来し、ジャガタライモと呼ばれていたものが転じて、じゃがいもになりました。 じゃがいもにはイモ類の中で最も多くビタミンCが含まれています。加熱してもでんぷんにガードされているため、加熱調理してもビタミンCが減少しないのが特徴です。 |