東淀工場 6
ここは「焼却炉」です。ごみは「投入ホッパ」から、階段状に火格子が整備された「焼却炉」に送られます。850度から950度という高温で焼却することにより、ダイオキシン類の発生が抑えられ、臭気も分解されます。
東淀工場 5
このコーナーには、子どもたちがクレーン操作を体験できるミニチュアクレーンが置いてあります。ゲーム感覚で楽しく学習することができました。
東淀工場 4
次に、工場内の各施設を実際に見学しました。まずは、町で集められたごみが投入される「ごみピット」です。この「ごみピット」の容量は7,000㎥あり、小学校のプールでおよそ20杯ほどの量になります。ごみをつかむ「ごみクレーン」は、一度に5トンもの量をつかむことができます。遠隔操作されたクレーンは、ごみを「投入ホッパ」に運びます。
東淀工場 3
そのあと、環境問題に関わるさまざまな数字について教えていただいたあと、シアタールームで、迫力のある映像を見ながら環境クイズに挑戦しました。
東淀工場 2
工場内に入り、まずは多目的ホールで、大阪市におけるごみ処理の仕組みや工場の役割について、職員の方から説明を受けました。
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