9月の保健だより
9月に入り、保健だより9月号を発行しました。9月9日が救急の日ということで、主にけがの応急処置について紹介しています。
小学校保健だよりでは、「夏バテさんたちに注意」「自転車の乗り方」「応急処置はなんのためにするの」を掲載しています。 中学校保健だよりでは、「できるようになろう 応急手当」「秋は気持ちの切り替えの季節?」「ズレてしまった体内時計をリセットするには?」「RICE処置を正しく行おう」を掲載しています。 運動会の練習が連日続き、擦り傷や鼻血などのけがの発生も増えています。応急処置の仕方を知っていると、実際にけがをしたときに焦らずに対処できます。「こういう処置の仕方なんだ」「このときこうしたらいいんだ」と覚えておいてほしいなと思います。 【小】読み聞かせの会
低学年・高学年と分かれて、それぞれ3冊ずつお話を読んでいただきました。 児童はそれぞれじっくりとおはなしの世界に浸っていました。 【小】図画工作科研究授業5年
それぞれがめあての通り、想像をふくらませ、楽しみながら自分の制作に取り組み、「次はもっとこうしたい」と意欲を高めていました。 運動会の練習スタート!
2学期が始まり、小学部ではさっそく運動会に向けてダンスの練習が始まりました。
今年はフラフープを使っての演技に挑戦するようです。 昨日から振り付けの練習が始まり、難しかったのか、下校後も練習した子もいたようです。 今日は、ダンスとフラフープを合わせての練習を始め、終始四苦八苦している様子が伝わりました。 本番、どのような演技になるのか、今から楽しみです。
7月の保健だより
7月に入り、1学期も終わりが見えてきました。35度に迫る気温の日が続いていていますが、暑さ対策を行い、みんな元気な状態で1学期を締めくくれたらなと思います。
さて、今月の保健だよりは、小学校ほけんだより・中学校ほけんだより共に熱中症について掲載しています。 総務省消防庁によると、6月16日〜6月22日の1週間で全国で8000人以上の方が熱中症が原因で病院に緊急搬送されています。 また昨年度の同時期と比較しても、2倍近い人数の方が熱中症で病院に搬送されており、全国的に熱中症になる方が急増しています。 そして、これだけ強い日差しが降り注いでいるので、屋外の方が熱中症になった方が多いのかと思ったら、全体の4割の方が住居で熱中症を発症していたそうです。涼しい部屋にいることで体の脱水状態に気づきにくいことが一因ともいわれています。 今年の夏休みも厳しい暑さが予想されます。夏休みは楽しみなイベントも多くあるかとおもいますので、熱中症には十分気を付けて、思いっきり楽しんでほしいです。 |