１.２.３.４.５.６.７.８・・・と数字が並んでいて、赤チームと白チームに分けます。１．３．５．７．９．・・・が赤チームです。２.４.６.８.・・・が白チームです。では、１２は何チームでしょうか？　という導入で始まった算数の授業。中西先生の発問に、子どもたちはテンポ良く答えていきます。
　「整数って何？」という問いに「小数ではない」「分数ではない」と意見が出され、答えがしぼられていきました。「０は整数に入るのか？」という素晴らしい問いもありました。「０は整数に入る。」ということを押さえました。
　２で割り切れるかどうかで整数を２つのグループに分けて、それぞれの数字を「偶数」と「奇数」と呼ぶことを学習しました。奇数と奇数を足すと偶数になることや偶数ー偶数も偶数になることも確認していました。

　区役所HP、学校HPの案内は、午後１時４５分となっておりますが、正しくは午前１０時４５分です。お詫びして訂正させていただきます。

　２学期の発育測定時に養護教諭から保健指導をしました。
　今回はどこでどんなふうにけがのリスクがあるかを考えました。
　今年度は少しけがが多いようです。けがの起こりやすいポイントを知って安全に過ごしてほしいと思います。

　2けたでわるわり算の筆算の学習です。
　80÷20なら10円玉を使って考えると計算しやすくなりますね。

　この単元の導入の授業です。ある武士の集落のイラスト１枚から、子どもたちが武士の生活やその仕事について学んでいきます。
　イラストから気づいたことをどんどん発表していきます。集落の中で、「すもう」をしていたり、「やぶさめ」などの武芸の稽古をしていたりするのを見つけていました。また、「門番がいる」「武器を作っている」など戦いを想定した集落のつくりになっていることに気づいていきました。「井戸がある」のも「田んぼが柵の外にある」のもこの集落が敵から攻められたときに防御するために相当考えられていることに驚いていました。
　藤澤先生は、前に学習した貴族の生活と比較してみることを助言し、子どもたちは今日から始める武士による政治の時代への興味・関心を高めていました。