今週から「なわとび週間」
高倉中学校「職業体験」
かつての教え子が今の教え子に勉強を教えている姿は、担任にとっては何とも言えない感慨深いものがあります。ちなみに、この生徒も「教員志望」だそうです。学校の先生という仕事は、中学生にとっても子どもたちにとっても魅力的な仕事に見えているのだろうかと時々考えています。社会人の先輩として、我々が仕事をする姿は、子どもたちにとってお手本となっているだろうかと振り返っています。我々教職員が「楽しく」「やりがい」を持って生き生きと働く姿を子どもたちにしっかり見せていきたいと思います。 児童会の4年生の前期・後期の交代
運動会が終わったので、前期の4年生の交代の会を校長室で行いました。前期の4年生たちがそれぞれ感想を伝えて5・6年生の先輩から「5年になったら、また児童会で活躍してください」とエールを送られていました。 6時間目の委員会では、後期の4年生が先輩たちの前で自己紹介をしました。さっそく、みんなで「どうやったら学校が楽しくなるか」という話題で議論していました。本当に、和気あいあいとしたいい雰囲気で話し合いができていて、頼もしく感じられました。 1年1組と3年3組の学級休業は今日で終わりました。
教職員によるなわとび研修
来週から始まる 縄跳び週間に向けて、大縄による8の字跳びができない子への指導法について研修を行いました。 大縄に入るタイミングがわからない子、大縄に入るのが怖いと感じている子など想定される つまずきについてどのように指導していくか、みんなで確認しあいました。 研修の最後に 教職員がガチで8の字とびをやってみたら、1分間に何回とべるのかを実験してみました。結果を来週の 児童朝会 で発表する予定です。 興味のある方は 先生方が何回とべたのか聞いてみてください。 |
|
|||||||||||