「心づかいと思いやり」(6年生) 〜6月23日〜
道徳の時間は、教科書の教材文「心づかいと思いやり」の学習をしました。
「思い」を「思いやり」にするには・・・。 困った状況に出あったときの自分の行動を考え、「本当にできるのか」を問うことで、「まず自分にできること」を考えました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 東大寺の大仏づくり(6年生) 〜6月23日〜
社会科の時間は、聖武天皇の国づくりについて学習しました。
聖武天皇がなぜ大仏をつくったのか、予想してから教科書などで調べ、ノートにまとめました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ひきざん(1年生) 〜6月23日〜
算数科の時間は、「ひき算」の学習をしています。
「のこりはいくつか」について考えることがめあてです。 「あめが8こあります。3こたべると、のこりはいくつになるでしょうか。」 式をつくるために、大切な数や言葉に線を引いて考えます。 ますは、ブロックを使うと答えがわかりそうですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全校朝会 〜6月23日〜
全校朝会は、講堂で行いました。
校長講話の内容は、次の通り。 「今週の金曜日、6月27日は何の日でしょうか。 ヒントは『野田小学校にとって大切な日』です。 そう、『野田小学校の創立記念日』です。 『創立記念日』は、学校の誕生日です。 今日は、野田小学校の歴史をクイズでふりかえってみます。 第1問 野田小学校は、今年で何才になるのでしょうか。 ・・・正解は『122さい』です。 野田小学校は、1903年(明治36年)に、おとなりの玉川小学校から分かれてできました。 さて、第2問です。 野田小学校ができたときの子どもの数は全員で何人でしょうか。 ・・・正解は『380人』です。 ただし、野田小学校ができた年は1年生と2年生だけだったそうです。 4年後の1907年には1年生から6年生まで全学年がそろい、子どもの数は800人になりました。 その後、子どもの数はどんどん増え、7年後の1914年には1400人になりました。 そして、1958年(昭和33年)が、いちばん子どもの数が多くて、なんと1804人。 今の4倍以上の子どもの数です。 そのあと、子どもの数がだんだん減ってきて、今から25年ほど前の2002年には265人になってしまいました。 でも、それから10年たって、校区に大きなマンションができ、2013年には660人まで増えました。 そして、また少しずつ子どもの数が減ってきて、今年は415人、ということです。 野田小学校の子どもの数は、この120年の間に、大きく増えたり大きく減ったりしているのですね。 では、最後の問題です。 『野田小学校』ができたときは、『第二西野田尋常小学校』という名前でしたが、今の『大阪市立野田小学校』の名前になるまで、名前は何回変わっているのでしょうか。 ・・・正解は、なんと「7回」です。 というわけで、野田小学校は120年以上の長い長い歴史をもつ学校です。 朝、皆さんが学校へ来る時に、見守っていただいている地域の方々やお家の人の中にも、この野田小学校を卒業された人や野田小学校を大切に思ってくださっている方がたくさんおられます。 これからも元気で、しっかり勉強する姿、友だちと仲よくする姿を、地域やお家の人に見てもらいましょう。 そして、野田小学校をみんなでもっとすてきな学校にしていきましょう。 そのためには、学校の生活の中で、よいと思うことはどんどんやってほしいと思います。 例えば、しっかりあいさつをする、一生懸命そうじをして学校をきれいにする、困っている友達にやさしく声をかける、難しいことでも友達と協力して、応援し合って、がんばって取り組む。 そんな1つ1つの積み重ねで、野田小学校はもっとすてきな学校になっていくと思います。 これからも自慢できるすばらしい野田小学校を、みんなで協力してつくっていきましょう。」 校長講話のあと、今週の当番の教員から、先週の「食育週間」のふり返りについて子どもたちに話をしました。 最後に、代表委員会の子どもたちから、今週のスマイルことば「がんばれ」を紹介しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 登校のようす 〜6月23日〜
「おはようございます!」
子どもたちが元気に登校してきました。 蒸し暑い日が続いています。 熱中症には十分に気をつけてすごしましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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