本日の給食(11月18日・火曜日)
ほうれんそうのグラタン、てぼ豆のスープ煮、りんご、黒糖パン、牛乳 りんごの栽培は約4000年の歴史があり、日本では、明治4(1871)年にアメリカから苗木を持ち帰り、栽培したのが始まりです。 りんごは、寒冷地に適する果樹で、主な産地は、青森県、長野県、岩手県です。生食のほか、缶詰、ジュース、ジャムなどに加工されるものもあります。 りんごの種類には、甘みが強く蜜がたっぷりとある「ふじ」、酸味が少なくほんのり甘みがある「つがる」、甘みが強い「王林」、あっさりとした味わいで袋をかぶせて育てるとピンク入りになる「陸奥」、アメリカで作られた品種で酸味がある「ジョナゴールド」などがあります。 今日の給食のりんごは、青森県産の早生ふじでした。甘くておいしいりんごでした。今日のかみかみマップの食べ物もりんごだったので、よくかんで食べました。 本日の学習(11月18日・火曜日)
2年生は、道徳の学習でした。教材文「おばあちゃん、お元気ですか」の学習を通して、家族の大切さを改めて感じたり、感謝の気持ちをもてたりしました。
3年生は、算数で円の計算に取り組みました。半径や直径の意味、円の構成や性質など、これまで学習したことをもとに、答えを導き出していきました。 5年生は、「大造じいさんとがん」の学習でした。大造じいさんの残雪に対する心情の変化を、本文を丁寧に読み取りながら、考えていきました。
本日の給食(11月17日・月曜日)
焼きししゃも、和風カレー汁、ささみとこまつなのいためもの、ごはん、牛乳 ししゃもは、北海道の太平洋岸に住むキュウリウオ科の魚です。川で生まれ、海で1年半くらいかけて成長した後、10月から11月ごろには再び川をさかのぼって卵を産みます。 給食に使われているししゃもは、カラフトシシャモ(カペリン)と呼ばれる魚です。北太平洋北部から北極海、北大西洋北部にかけて世界的に広く分布しています。日本では大変少ないですが、春から秋にかけてオホーツク海沿岸にも来遊します。 今日の給食には「焼きししゃも」が出ました。好きでたくさん食べた人もいましたが、あまり食べなれていない人も多かったです。骨を出したり、卵が苦手だったり、頭やしっぽが苦手という人もいました。ししゃもには、骨や歯を丈夫にするカルシウムや、体を作るたんぱく質が多く含まれています。頭からしっぽまで丸ごとよく噛んで食べてほしい食材です。 児童朝会(11月17日・月曜日)
今週の児童朝会では、週末に学習発表会が予定されているということで、校長先生から緊張したときの対処法についてお話がありました。人によりますが、緊張するのは仕方のないことなので、それを和らげるための自分に合った方法を探してみるといいですね。
本日の学習(11月14日・金曜日)
3年生は、国語科「道具のひみつを伝えよう」の学習でした。シャープペンシルや消しゴム等、自分で選んだ道具について調べ、わかったことをまとめました。
5年生は「種子の発芽と養分」の学習でした。インゲンマメが成長するにつれて、子葉がしぼんでいくことや養分の変化について考えました。 6年生は、図工の学習で、自分の名前の文字を一筆書きのように崩したり、アルファベットにしたりと形をデザインして、表現する活動に取り組みました。
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