本日の給食(7月16日・水曜日)![]() ![]() 押麦のチキンパエリア、ウインナーとキャベツのスープ、ミックスフルーツ(缶)、黒糖パン、牛乳 ピーマンは、ナス科トウガラシ属の植物です。 実が完全に熟す前に収穫するため、果実の色は緑色をしていますが、完熟すると赤色になります。赤ピーマンは収穫までに日数がかかることや、日持ちがしないことから市場にあまり出回りません。 赤ピーマンは、ピーマンと比べるとカロテンやビタミンCは約2倍、ビタミンB2は約4倍多く含まれており、栄養価に優れています。 また、甘みがあり、ピーマン独特の臭いも少ないのが特徴です。 今日の給食では、赤ピーマンを「押麦のチキンパエリア」に使用しました。 本日の学習(7月15日・火曜日)
1年生は国語科「おおきなかぶ」の学習をしました。今日の課題は「おじいさんが一番感謝したのはだれか」です。お話の内容を、みんなで振り返りながら意見を出し合って考えることができました。
2年生は体育科で「水泳」の学習をしました。「け伸び」や「ばた足」の練習をしました。途中、先生がワニになって泳ぎのチェックをしていました。みんな気持ちよさそうに泳いでいました 5年生は算数科「決まった大きさの三角形を書く方法」について学習しました。例題を参考にグループで練習問題を考えることができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日の給食(7月15日・火曜日)![]() ![]() ゴーヤチャンプルー、五目汁、焼きじゃが、ごはん、牛乳 「チャンプルー」は、沖縄県を代表する家庭料理の一つで、炒めものという意味があります。チャンプルーの語源は、マレー語やインドネシア語の「チャンプール」にあるといわれています。 ゴーヤチャンプルーは、苦みのあるにがうり(ゴーヤ)を島豆腐や卵といためることで食べやすくした沖縄県の料理で、近年では全国的にも家庭料理として広まっています。 にがうりは、ビタミンCを多く含む野菜です。沖縄県に長生きの人が多いのは、伝統食であるにがうりをよく食べることも理由の一つとされています。また、にがうりの苦み成分には食欲を増す働きがあり、薄く切って塩もみすると食べやすくなります。 今日の給食は、塩で下味をつけたゴーヤを豚肉、もやしと一緒にいため、塩とこいくちしょうゆで味付けし、喫食時に自分でかつおぶしをかけて食べました。ゴーヤは苦手、初めて食べるという人もいましたが、頑張って食べる姿が見られました。 本日の学習(7月15日・火曜日)
3年生は国語科「な行のローマ字」の学習をしました。大文字のNと小文字のn、な行の単語などローマ字練習帳を使ってしっかりと練習することができました。
4年生は図画工作科の学習で工作キットのギコギコトントンの仕上げをしました。木材と釘を組み合わせて作った形に、絵の具で色を付けて完成です。細部も細かく丁寧に色塗りをしていました。 6年生は国語科の学習で「暑中お見舞いを書こう」の学習をしました。学校の掲示板にも貼ってありますが、今日は実際のハガキに書きます。短い便りですが、夏らしい絵とともに思いやりの心を言葉に込めて書いていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日の給食(7月14日・月曜日)![]() ![]() さけのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、ごはん、牛乳 とうがんは、ウリ科の野菜で、原産地はインドや東南アジアです。日本では、平安時代の「本草和名」にすでに記録が見られ、古くは「かもうり」とも呼ばれていました。「かも」とは、毛のことで若い果実がやわらかい毛に覆われていることから名づけられたそうです。 夏が旬の野菜で、果実を食用とします。果実は大きく楕円形または球形で、熟すと表面がロウのような白い粉で覆われます。貯蔵性が高く、果実を切らずに風通しの良い冷暗所に置けば、冬まで保存できることから、「冬瓜」と名付けられました。 給食では、煮物やみそ汁、スープなどに使われます。今日は鶏肉と一緒に煮ものにしました。味がよくしみておいしいと好評でした。 |