本日の給食(10月22日・水曜日)
かつおのガーリックソースかけ、ウインナーとじゃがいものスープ、キャベツのサラダ、コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳 かつおのガーリックソースかけには、卵を使用していないノンエッグドレッシング (マヨネーズ風の調味料)を使っています。卵を使っていないので卵アレルギーの人も食べることができます。 かつおは1年に2回、旬があります。春は初がつおと呼ばれあっさりしており、秋は戻りがつおと呼ばれ脂がのっておいしいです。 今日の「かつおのガーリックソースかけ」は、焼いたかつおに、にんにく、塩、こしょう、ノンエッグドレッシングで作ったたれをかけました。 本日の給食(10月21日・火曜日)
ポークカレーライス、ほうれん草のソテー、黄桃(缶)、牛乳 カレーが生まれたのはインドだといわれています。イギリスを経由し、日本に「カレー」が入ってきたのは、明治初期の文明開化の頃です。カレーライスは一部の西洋料理店の高級料理でした。1950年代にカレールウが広まり、カレーライスは一般家庭でもよく食べられるようになりました。 大阪市では、1981年に米飯給食が始まり、カレーライスも出るようになりました。今は、ビーフカレーライス、カツカレーライス、夏野菜のカレーライスなど、いろいろなカレーライスが給食に出ます。 今日は豚肉を使った、ポークカレーライスです。児童に大変好評でした。 本日の給食(10月20日・月曜日)
中華煮、大学いも、あっさりきゅうり、おさつパン、牛乳 さつまいもは、中南米が原産と考えられています。コロンブスによって、ヨーロッパに伝えられ、スペイン、ルソン(フィリピン)を経て、中国へ伝わったといわれています。 日本には、1600年頃に中国から琉球(現在の沖縄県)に伝わり、さらに1800年には薩摩藩(現在の鹿児島県)に伝わりました。薩摩藩一帯に普及したことから「さつまいも」と呼ばれるようになりました。 さつまいもは、やせた土地でもよく育ち、若い葉や茎も食べられます。そのため、食糧難の時には、主食として栽培されてきました。主成分はでんぷんですが、ビタミンCや食物繊維が多く含まれています。 児童朝会・伝法クリーンピック(10月20日・月曜日)
今週の児童集会は、秋晴れの爽やかな気候の中で行うことができました。校長先生からは、先週実施した6年生の修学旅行についてのお話がありました。
その後、伝法クリーンピックということで、全校児童で校内と近隣の清掃活動を行いました。どの学年の子どもたちも前向きに取り組む姿が印象的でした。
本日の給食(10月17日・金曜日)
鶏肉のチリソース焼き、焼き豚のスープ、ツナとさんどまめのいためもの、ごはん、牛乳 チリソースとは、唐辛子を主な原料とし、塩やスパイスなどを加えて作るソースのことです。別名「ホットソース」と呼ばれます。 チリソースの「チリ」は、中南米原産の唐辛子(チリペッパー)のことです。 給食では、しょうが汁、にんにく、砂糖、塩、こいくちしょうゆ、ケチャップ、トウバンジャンを混ぜ合わせて作り、辛さの中にも甘みがあるソースに仕上げています。今日は、鶏肉の下味に使用し焼き物機で焼きました。児童にたいへん好評でした。 |