2月27日(木)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・鶏肉とほうれん草のシチュー ・キャベツのサラダ ・デコポン
・コッペパン ・ソフトマーガリン ・牛乳

ほうれん草の原産地は、西アジア・西南アジア・中央アジアと言われ、そこから東西に分かれて広がり、西洋種と東洋種の2系統に分類されるようになりました。
日本には戦国時代末期の16世紀頃に、中国から東洋種が渡来したと考えられています。また19世紀中頃にはフランスから西洋種が渡来しましたが普及せず、結果的に東洋種と西洋種の交配品種が作られ、日本各地に広がりました。
現在は1年中スーパーで売られていますが、旬は冬で、葉が大きくて緑色が濃く、葉脈がはっきりしているものが良品とされています。
今日の給食では、ラッキーニンジンやジャガイモ等と一緒にシチューの具材として登場しました。

2月26日(水)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・鶏ごぼうご飯 ・きざみのり ・みそ汁
・焼きれんこん ・牛乳

私たちが食べているれんこんは、蓮(はす)という植物の地中にある茎の部分です。夏には、水面にきれいな花を咲かせます。
もともと日本には弥生時代から飛鳥時代には存在していましたが、その頃は茎が今ほど太くなかったので、食用というより観賞用とされていました。現在日本で食べられているれんこんは、明治時代以降に中国から導入されたものを品種改良されてものがほとんどです。
今日の給食では、塩で味付けられた焼きれんこんとして登場しました。

2月25日(火)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・豚肉のオイスターソース焼き ・中華スープ
・ツナとチンゲンサイの炒め物 ・黒糖パン ・牛乳

トウモロコシは、米・小麦と伴に、主食として食べられている世界三大穀物の1つです。
原産地はアフリカ大陸で、15世紀末に新大陸を発見したコロンブスがヨーロッパに持ち帰って広がり、日本へは16世紀の終わりごろに伝来し、全国に広がりました。
日本語では地方により様々な呼び方があり、トウキビやモロコシ等とも呼ばれています。
今日の給食では、ツナとチンゲンサイと一緒に炒め物として登場しました。

2月25日(火)3年生社会見学の様子です

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今日の午前中、3年生が来月にオープンするJR弁天町駅の新改札の見学に行きました。
本事業は、港区の弁天町駅に近い小学校のみを対象としていて、小学校では本校が一番最初の見学とのことでした。
最初に駅の東側にできた芝生広場に集まって、担当の方から話を聞いたあと、いよいよ新しい改札の中に入りました。外も中もほとんど完成状態でしたが、点検作業や細かい補修作業をされている中、駅長室にも入らせていただくことができました。
特に4月から始まる関西万博で国内外の多くの観光客が乗り降りする駅ということで、エレベーターが通常の駅の1.5倍あったり、トイレが改札口から見える場所に設置されていたりするなど、いろいろな工夫がされていました。
また3年生の保護者の皆さんは、今日の見学の様子を直接聞いてほしいと思います。

2月21日(金)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・すき焼き煮 ・ほうれん草のおひたし ・イチゴ
・ご飯 ・牛乳

すき焼きは、江戸時代中期の関西において、農具の鋤(すき※スコップ)を鉄板代わりにして貝や魚を焼く「魚すき」「沖すき」と呼ばれる料理が存在していて、明治時代以降、その鋤で牛肉を焼いたものを「鋤焼き」と呼ぶようになったのが語源とされています。
今日の給食では、牛肉と一緒に、糸こんにゃく・豆腐・白菜・白ネギ・舞茸を砂糖やみりん、塩、濃口しょう油で味付けされたすき焼き煮が登場しました。
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