9月19日(木)の給食です・イタリアンスパゲッティ ・グリーンアスパラとコーンのサラダ ・カレーフィッシュ ・ミニコッペパン ・牛乳 今日の給食に、新登場としてカレーフィッシュ(副食)が提供されました。 カレーフィッシュは、国産のカタクチイワシを干したものに、砂糖・塩・水あめと香辛料として子どもたちに人気があるカレーを混ぜて仕上げられています。 帆ごたえがある食感ですが、子どもたちは美味しそうに口に運んでいました。 おはなし会(高学年伸)前回同様、港図書館の読書ボランティアの1つである“かたりの会さざなみ”の方々にお越しいただき、各クラス1時間ずつお話を聞かせていただきました。 何も視覚的な資料はなく、語り部の話を聞きながら、たくさんの子どもたちがその情景を想像していました。 1年に1回の活動ですが、これをきっかけに本に興味を持つ子どもがさらに増えてほしいと思います。 9月18日(水)の給食です・鶏肉の照り焼き ・カボチャの味噌汁 ・ナスのそぼろ炒め ・ご飯 ・牛乳 学校給食では、常に栄養のバランスを考えた献立が提供されています。 今日の給食でも、以下の17種類の食品が使われていました。 ○黄(エネルギーのもとになる食べ物)のグループ ご飯・砂糖・サラダ油 ○赤(体を作るもとになる食べ物)のグループ 牛乳・鶏肉・薄揚げ・赤味噌・白味噌・だし昆布・削り節・豚ひき肉 ○緑(体の調子をそ整える食べ物)のグループ カボチャ・玉ネギ・小松菜・ナズ・ピーマン・しょうが 中でも、代表的な夏野菜の1つと言われるピーマンですが、子どもたちが苦手とする独特な青苦さのもとは、ピラジンという成分です。このピラジンは、緑ピーマンに多く含まれ、血液が凝固するのを防ぐ効果があります。他の栄養としては、βカロテン・ビタミンC・ビタミンE・食物繊維やミネラル・カリウムも多く含まれています。 この苦みを嫌う子どもに対して、ピーマンの仲間のパプリカや、苦みを和らげた「こどもピーマン」も開発されているので、ご家庭での食事にも積極的に取り入れてほしいと思います。 おはなし会(低学年の部)それぞれの教室で机を後ろに下げ、椅子だけを前に出して、語り部さんを囲むように座り、いろいろなお話を聞かせていただきました。 学年によって話される内容は違いましたが、どのクラスも最後までしっかりと話を聞くことができていました。 9月17日(火)の給食です・大豆入りキーマカレーライス ・きゅうりのサラダ ・洋なし ・牛乳 今日の大豆入りキーマカレーライスには、豚レバーチップを使っています。 レバーには、少しくせのある食べ物ですが、細かくした豚レバーをひき肉と一緒に使うことで、食べやすくなるように工夫しています。 レバーには、血を作るもとになる鉄が多く含まれています。 |