11月20日(水)の給食です・サゴシのゴマしょう油がけ ・すまし汁 ・大豆の煮物 ・ご飯 ・牛乳 出汁(だし)は、食物に含まれる「うま味」の成分を水に煮だしたもので、和食にはかかせないものです。 和食で使われる出汁の材料になる食材は、煮干し・魚のふし・昆布・干し椎茸などです。 今日の給食のすまし汁と大豆の煮物には、削り節(サバ節と煮干しを混ぜたもの)と昆布でとった出汁を使っていました。 11月19日(火)の給食です・鶏肉とキノコのシチュー ・キュウリのピクルス ・リンゴ ・コッペパン ・ブルーベリージャム ・牛乳 学校給食には、椎茸やえのき茸、舞茸など、数多くのキノコが登場します。 歴史的にみると、キノコ類は今から1.5〜2億年前にはすでに地球上に存在していたと言われ、私たちの直接の祖先である新人類が誕生したのが今から約20万年前と考えられているので、その頃から山林で目にしていたことでしょう。 日本人とキノコの関りを示す最も古い証拠が残っているのは縄文時代で、今から4千年前の縄文時代の遺跡から、様々な形をしたキノコの土器が発見されています。 食べ物としてのキノコは、おなかの調子を整える働きがある食物繊維や、骨や歯を丈夫にするために必要なビタミンDなどの栄養素を多く含んでいます。 今日の夕食では、シチューの具材として、しめじ(下左)、エリンギ(下中)、マッシュルーム(下右)の3種類が登場しました。 社会科研究授業の様子です授業後は討議会を行い、より良い授業作りについて考えました。喜連北小学校の校長先生に指導助言をいただき、研修を深めることができました。 11月18日(月)児童朝会「税に関する習字」では優秀賞・佳作の表彰を受けました。たくさんの子どもたちが表彰され、うれしく思います。また、「全国タイピング大会」では「らっこたん」というソフトで点数を競い、3年生の児童が全国の3年生参加者6000人中5位というすごい成績を修めることができました。市岡小学校の子どもたちの励みになることと思います。 健康美化委員会の子どもたちからは健康観察の連絡がありました。全校児童の前で話す経験は大切です。 11月18日(月)の給食です・ビビンバ ・わかめスープ ・いもけんぴフィッシュ ・牛乳 ほうれん草は体の調子を整える緑のグループの食べ物で、冬が旬の野菜です。寒い時期のほうれん草は、甘みが増してさらにおいしくなります。 |