2月4日(火)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・ポトフ ・カレーソテー ・いよかん
・黒糖パン ・牛乳

ポトフとは、鍋に肉や野菜類に香辛料を入れて長時間煮込んだフランスの家庭料理の1つです。今日の給食では、牛肉やウィンナー、ジャガイモ、キャベツ、ニンジン、パセリが使われていました。
ソテーとは、平たいフライパンに少量の油を用いて比較的高温で火を加えた料理法で、語源は、フランス語の「跳ぶ」という動詞からきています。今日の給食では、鶏肉とピーマン(左下写真:ピーマンの花)、もやし(右下写真:もやしの花)が使われていました。
給食では、特にこの時期、煮物やカレーライス、うどん等の温かい献立が続きますが、家庭で食べる朝ごはんや晩ごはんも、子どもの体調管理を意識した献立を工夫してください。

2月3日(月)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・イワシの生姜醤油がけ ・含め煮 ・いり大豆
・ご飯 ・牛乳

節分とは、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前の日のことをいい、特に立春の前日に、節分として伝統的な行事が行われます。
豆まきは、「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(いり大豆)を撒いて、年の数だけ豆を食べることで厄除けになると言われています。
イワシを食べるのは、イワシの頭を玄関に飾ることで、魔除けになることが由来とされえいます。
今日の給食でも、個包装のいり大豆と、生姜醬油で味付けられたイワシが登場しました。

1月31日(金)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・ビーフシチュー ・カリフラワーとコーンのサラダ
・カレーフィッシュ ・コッペパン ・バター ・牛乳

シチューは、野菜や肉、魚介類を出汁やソースで煮込んだ料理の英語による総称です。もともとはフランス料理で、今から約500年前には確立されていたそうです。
日本への伝来については明確な記述はありませんが、明治4年の資料には「シチウ(牛・鶏の甘煮)」と書かれています。
またシチューは、使用される具材によって名前が変わり、牛肉を使ったビーフシチュー、豚肉を使ったポークシチュー、ラム肉やマトンを使ったアイリッシュシチューがあります。またクリームシチューは日本で開発されたもので、そこからコーンクリームシチュー等に広がっていきました。
今日の給食では、牛肉・ジャガイモ・玉ねぎ・ニンジン・グリーンピースが入ったビーフシチューが登場しました。

市岡小「ワールド・ウィーク」

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市岡小学校では、「ワールド・ウィーク」として1月20日(月)〜31日(金)まで、多目的室に韓国朝鮮の遊び道具を置いて、各学級で取り組んでいます。
具体的には、チェギチャギ(蹴鞠のような遊び)、ペンイ(駒回しのような遊び※写真上)、ピソクチギ(的あてのような遊び※写真下左)、ユンノリ(すごろくのような遊び※写真下右)などです。
今までに経験したものもあれば、初めて手にするものもあり、子どもたちは夢中で遊んでいます。

1月30日(木)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・親子丼 ・紅白なます ・まっ茶大豆 ・牛乳

なます(膾)とは、もともと引き分けた肉や魚に調味料を合わせて生食する食べ物を指していましたが、日本では魚介類や野菜類、果物類を細く(あるいは薄く)切り、酢を基本とした調味料で和えた料理で、酢の物とも呼ばれます。
今日の給食では、大根とニンジンで作られた紅白なますが登場しました。紅白なますは、大根の白色とニンジンの赤色で、お祝い封筒などで使われる水引を意味し、めでたさや平和を願う気持ちが込められたお節料理の1つです。
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