1,5年 絵本の読み聞かせ 交流会
9月25日(木)
少しずつ高学年の風格・責任感が出てきた5年生たちは、低学年を招いて絵本の「読み聞かせ」を行いました。 これまで国語の授業で、登場人物の心情や物語の山場を読み取ってきたみんなは、それを活かして『音読』の技能も高めてきました。 ゆっくり・はっきり・聞き取りやすく、また本の持ち方や見せ方・ページのめくり方、ナレーターと人物の声色を変えたり、間をおいて声に出したり、個々人で絵本の“よさ”を活かして工夫しながら読み聞かせをしました。 今日は、多目的室と1年生の教室にそれぞれ分かれて、交流会をしました。 1年生の子たちも、国語科の『どうやって みをまもるのかな』で創作した動物絵本を、5年生の子たちが事前に読んで感想を伝えていたので、ようやくご対面できた感もあり、とても和やかでほっこりとした会となりました♪
26日 給食
【オイスターソース焼きそば】
オイスターソースは、「かき」を主原料とした調味料です。日本では、「かき油」とも言います。いつもの焼きそばと味が違いましたね。 【ぶどう(巨峰)】 児童「皮、食べれる?」 先生「食べてもいいよ。口に残ったら、食べなくてもいいいよ。」
25日 給食
【オクラの甘酢あえ】
児童「このオクラ、いつもより、おいしい!」 ん?甘酢あえやったからかな? 【他人丼】は、おいしい、おいしいの大合唱でした!
24日 給食
【みたらしだんご】
【一口がんもとさといものみそ煮】 今日はお月見行事献立です。 先生「だんご、どう?」 5年女子A「めっちゃおいしい。がんももおいしい!」 5年女子B「おいしい。でも、私もっと甘いほうがすきだから、もっと砂糖入れてほしいわ。」 そんな児童もいますが、あっさりタイプが好きな児童もいますね。人それぞれですね。
5,6年 松竹新喜劇
9月22日(月)
能や歌舞伎など、日本の伝統芸能に触れる一環として、今日は「松竹新喜劇」へ校外学習で行ってきました。 なんば・道頓堀にある立派な建物ですが、老朽化のため来年5月に惜しまれつつも閉館されるそうです。初めて観劇の舞台に来た子も多く、その劇場に驚くばかりでした。 今回は、松竹新喜劇では代表的な演目である『愚兄愚弟』と『駕籠や捕物帳』を観覧しました。笑いあり涙あり、また唄や殺陣などのアクションもあって、非常にバラエティに富んでいました。 これからも“芸術の秋”が深まっていきますように。
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