【献立紹介】2月21日(金)![]() ![]() すき焼き煮・ほうれんそうのおひたし・いちご・ご飯・牛乳です。 「とうふ」は、大豆から作られています。まず、水につけた大豆をすりつぶしてしぼり、豆乳を作ります。その豆乳に、固めるもとになる「にがり」を加え、とうふができあがります。大豆のおいしさと栄養がつまった食べ物です。今日の献立では、すき焼き煮に使用されています。 これにほうれんそうのおひたしと、いちご(長野県産 恋みのり)の組み合わせです。 2月21日 七輪体験
?社会科の授業の「道具とくらしのうつりかわり」の中で、今日は七輪を使って火をおこしました。最初はなかなかつかずにとまどう姿も見られましたが、炭に火がつくと自然に拍手がおきました。
昔の方の大変さを実感することができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【献立紹介】2月20日(木)![]() ![]() あかうおのレモンじょうゆかけ・さつまいものみそ汁・高野どうふのいり煮・ご飯・牛乳です。 「レモン」は、ミカン科ミカン属の常緑低木の果樹です。 原産地は、インドのアッサム地方で、冬季温暖で夏季降雨の少ない地方が栽培に適しています。現在の世界の主産国は、インドやメキシコ、中国などです。 日本には江戸時代に伝わり、瀬戸内海の島々を中心に栽培されるようになりました。主な生産地としては、広島県、愛媛県、和歌山県などがあり、多くの都府県で栽培されています。 大阪市の給食では、年に2回程度、国産のレモンを1〜2月に使用しています。今日は、赤魚にかけるたれに、レモンを使用しました。 【献立紹介】2月19日(水)![]() ![]() 豚肉のカレー風味焼き・コーンスープ・カリフラワーのピクルス・レーズンパン・牛乳です。 「はくさい」は、貯蔵性が高く、冬場だと2か月ほど保存することができます。味は淡白で甘みがあり、漬け物、いため物、煮物、鍋物などいろいろな料理に利用できます。 はくさいは水分が多い野菜で、ビタミンⅭや、腸内環境を整え便秘を予防する食物繊維、ナトリウムを体外に排出する働きがあるカリウム、骨や歯を丈夫にするカルシウムなどが含まれています。 今日は、コーンスープの具材に使われています。 【献立紹介】2月18日(火)![]() ![]() カツ丼(カツ)・カツ丼(具)・キャベツの梅風味・いもけんぴフィッシュ・牛乳です。 「ねぎ」はユリ科の多年草です。食用や薬用として古くから栽培されています。秋から春にかけて生育し、晩春に50cm以上の花茎を伸ばし、ねぎ坊主をつけます。 主に白い部分を食用にする根深ねぎと緑部分を食用にする葉ねぎがあります。関東は根深ねぎ、関西は葉ねぎがよく食べられています。 なにわの伝統野菜の一つに「難波葱(なんばねぎ)」があります。大阪市難波周辺で江戸時代からさかんに栽培されていたことから「難波葱」と呼ばれています。難波葱は、葉の繊維がやわらかく、強いぬめりと濃厚な甘みがあることが特徴です。 今日は、カツ丼の具に斜め切りにした青ねぎが登場しました。 |