【献立紹介】9月12日(金)![]() ![]() チキンレバーカツ、ケチャップ煮、キャベツのバジル風味サラダ、レーズンパン、牛乳です。 「チキンレバーカツ」は、ほんのりカレー味がついていて食べやすく、不足しがちな鉄を摂ることができる一品です。 これに、洋風の煮ものとサラダの組み合わせです。 【献立紹介】9月11日(木)![]() ![]() さけのしょうゆだれかけ、五目汁、高野どうふのいり煮、ご飯、牛乳 です。 一般的にさけといえばシロサケのことです。 さけは、主に体の組織をつくるもとになるたんぱく質を含みます。さけのたんぱく質は、他の魚よりも消化・吸収がよいといわれています。ほかにも、ビタミンB1、B2を含み、カルシウムの吸収や代謝を高めるビタミンⅮも豊富です。 さけは川底の砂利の中で生まれ、春にかけて成長し海へ下っていきます。成長したさけは産卵のため、また生まれ故郷の川を目指し帰ってきます。 今日の給食では、焼いたさけにしょうゆだれをからめていただきました。 【献立紹介】9月10日(火)![]() ![]() 牛肉の香味焼き、トマトのスープスパゲッティ、なし(二十世紀)、 コッペパン、みかんジャム、牛乳です。 「なし」は、秋が旬のバラ科ナシ属の果物です。日本で出回っているなしは、日本なし、西洋なし、中国なしの3種類に分類されます。 二十世紀なしは、1888年(明治21年)頃に、千葉県の松戸で偶然見つかった青なし(日本なし)です。8月末から10月上旬に出荷されます。 なしは生で食べられることが多いのですが、缶詰やジュース、ジャムなどに加工もされます。 今日の給食は、小学校は二十世紀なし(生食)、中学校は和なし(カット缶)が出ました。 【献立紹介】9月9日(火)![]() ![]() チキンカレーライス、キャベツとコーンのサラダ、ミニフィッシュ、牛乳です。 「チキンカレーライス」は、鶏肉を使用した児童に毎回好評な献立です。そのカレーに入っている、ラッキーにんじんは、「星」の形でした。 これに、あっさりとしたサラダとミニフィッシュの組み合わせです。 【献立紹介】9月8日(月)![]() ![]() 鶏肉の塩こうじ焼き、さつまいものみそ汁、きゅうりの甘酢あえ、ご飯、牛乳です。 塩こうじは、米こうじと塩、水だけでつくる発酵調味料です。米こうじに塩を加えてもみ、水を加えてとろみが出るまでよく混ぜ、常温において1日1回混ぜて空気を含ませ、発酵させて作ります。 こうじ菌や酵素の働きで、でんぷんやたんぱく質を分解して食材を柔らかくし、食材の甘味やうま味を増やし、おいしく変化させる働きがあります。 江戸時代の書物「本朝食鑑」に、塩こうじが野菜や魚を漬ける調味料として使われてきたことを示す記述があるそうです 今日は、鶏肉に塩麹で下味を付けて焼きました。たいへん柔らかく美味しく仕上がりました。 |