【献立紹介】9月5日(金)![]() ![]() とうふローフ、ケチャップ(袋・とうふローフ)、洋風煮、棒チーズ、黒糖パン、牛乳です。 「とうふローフ」は、ミートローフを参考にしており、ひき肉の代わりに豆腐を主材としています。学校給食献立調理検討会議で考えられた献立です。 作り方は、ツナ、とうふ、細かくカットした大豆、たまねぎ、でん粉を混ぜ合わせ、砂糖、塩、こいくちしょうゆで味付けし、オーブンで焼いています。 【献立紹介】9月4日(木)![]() ![]() ハヤシライス、グリーンアスパラガスとコーンのサラダ、洋なし(カット缶)、牛乳です。 セロリはにんじんやパセリと同じセリ科の野菜で、さわやかな香りと歯ごたえのある食感が特徴です。 紀元前からヨーロッパの山岳地帯の湿地に自生していました。日本に普及したのは昭和30年代です。 セロリには、体内の余分な塩分の排泄を促すカリウムや、血を止める働きを助けるビタミンKなどが多く含まれます。また、セロリの香り成分であるアピインには、精神を安定させる作用があり、イライラや不安感などの解消に効果があるといわれています。 今日の給食では「ハヤシライス」に使っています。 【献立紹介】9月3日(水)![]() ![]() 鶏肉のバジル焼き・ベーコンと野菜のスープ煮・キャベツときゅうりのサラダ・黒糖パン・牛乳です。 「鶏肉のバジル焼き」は、鶏肉にワイン、塩、こしょう、バジル、オリーブ油で下味をつけてオーブンで焼きます。 これに、洋風の煮もの「ベーコンと野菜のスープ煮」とサラダの組み合わせです。 【献立紹介】9月2日(火)![]() ![]() マーボーなす・ツナと野菜のいためもの・焼きさつまいも・ご飯・牛乳 です。 「なす」は本来は夏から秋が旬の野菜で、露地栽培されたものが、6月から10月にかけて出回ります。なすの原産地はインドで、日本へは奈良時代に中国などを経由して渡来したといわれています。その歴史の古さから、地方によりさまざまな品種が栽培されています。その一つに「鳥飼なす」があります。なにわの伝統野菜に認証されている鳥飼なすは、大阪府摂津市鳥飼地区で、江戸時代から栽培されている丸なすです。やや下ぶくれで、皮は柔らかく果肉が緻密で独特の甘みがあります。 今日は、暑い夏にぴったりの、ちょっぴりピリ辛の「マーボーなす」として登場しました。 |