【献立紹介】7月8日(火)![]() ![]() 夏野菜のカレーライス、サワーソテー、洋なし(カット缶)、牛乳です。 「夏野菜のカレーライス」は、夏野菜のかぼちゃ、なす、ピーマン、などを使用しています。これにさっぱりとした味わいの「サワーソテー」と「洋なし」の缶詰の組み合わせです。 【献立紹介】7月7日(月)![]() ![]() 豚肉と野菜の煮もの、ひじき豆、ささみとキャベツのごまみそ焼き、ご飯、牛乳です。 給食の「ひじき豆」は、大豆を油で揚げ、ひじき、砂糖、こいくちしょうゆを合わせた甘辛いたれをからませて作ります。 ひじき豆は、煮豆よりも食感が硬いため、噛みごたえのある献立です。 第4次大阪市食育推進計画の基本テーマの一つに「よく噛んで食べよう」があげられています。よく噛んで食べるには、噛みごたえのある食材や料理を積極的に取り入れることが大切です。 【献立紹介】7月4日(金)![]() ![]() 鶏肉と野菜のスープ煮、ジャーマンポテト、きゅうりとコーンのサラダ、おさつパン、牛乳です。 「じゃがいも」は、世界で最も多く栽培されているいも類です。 じゃがいもの生産量が多い国は中国、インド、ウクライナ、ロシア、アメリカ、ドイツなどです。 日本では、17世紀初めにインドネシアのジャカルタから伝わり、明治時代以降、北海道で本格的に栽培が行われるようになりました。現在は、北海道、鹿児島県、長崎県で多く栽培されています。 じゃがいもの主成分は炭水化物で、主食とする国もあります。 今日の給食は、じゃがいもとベーコンを使った「ジャーマンポテト」です。 【献立紹介】7月3日(木)![]() ![]() 牛丼、もやしとピーマンのごまいため、大福豆の煮もの、牛乳です。 「大福豆」は大福類と呼ばれている白色のいんげん豆です。市場に出回るいんげん豆の大部分は北海道産で占められており、大福豆は主に胆振(いぶり)地方、北見地方で生産されています。 大福豆は、生育型により分類すると「つる性」タイプに属し、草丈が3m程度になるため、支柱を立てて栽培します。 大福豆の種類にもよりますが、9月上旬から下旬頃に成熟期に達し、収穫されます。 真っ白で大粒、食味もよく、甘納豆などに使われます。 大福豆には、筋肉や血液などをつくるもとになるたんぱく質のほか、貧血を予防する鉄や腸の調子を整える食物繊維などを含んでいます。 【献立紹介】6月2日(水)![]() ![]() かぼちゃのミートグラタン、スープ、みかんゼリー、黒糖パン、牛乳 です。 「かぼちゃ」は、ウリ科の一年草で、日本で食用にされているのは西洋 かぼちゃ、日本かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類です。 現在流通しているかぼちゃのほとんどが西洋かぼちゃといわれています。 収穫期は夏から初秋にかけてです。冬至にかぼちゃを食べる風習があるように、長期間保存できます。 給食では、西洋かぼちゃをグラタンやカレー、シチュー、みそ汁、甘みつかけ、いとこ煮などの献立で使用しています。 なにわの伝統野菜の一つに「勝間南瓜(こつまなんきん)」があります。大阪市西成区玉出町(旧勝間村)が発祥地であり、小型で縦溝と瘤(こぶ)のある粘質の日本かぼちゃです。熟すと果皮が濃緑色から赤茶色になり、味がよいです。 |