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校長室の窓vol162「1階廊下が明るくきれいになりました」〜管理作業員さんの合同作業〜

 今回の校長室の窓は、本校の1階廊下が明るくきれいになったことのお知らせです。
 
 夏休み中に、大正区の管理作業員さんが集まって、合同作業で行いました。約一週間かけて、協力しながら本校の1階廊下の塗装をしてくれました。とっても暑い中でしたが、明るくきれいに仕上げてくれました。

 本校の教育環境の整備のために、お集まりいただいた大正区の管理作業員の皆さん、ほんとうにありがとうございました。改めてお礼を申しあげます。
                  中泉尾小学校 校長 辻 信行
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校長室の窓vol161「学校の再開 」

今回校長室の窓は、昨日の学校の様子について、お知らせします。昨日は、放送で児童朝会をしました。私からは児童の皆さんに、学校ホームページ「校長室の窓」でも紹介した「文部科学大臣からのメッセージ」を読みました。

学校が始まるにあたって、不安の気持ちを抱えている子どもたちもいると思います。子どもたちに寄り添いながら、子どもたちのSOSを敏感に感じ取れる大人でありたいと私は思います。

中泉尾小学校 校長 辻 信行
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校長室の窓vol160「明日から学校が始まります」〜文部科学大臣からのメッセージ〜

 今回の校長室の窓は、明日からの学校再開に向けて、文部科学大臣が小学生の皆さんと保護者や学校関係者に送ったメッセージを紹介します。

 添付している資料をご覧ください。文部科学大臣のあべ俊子さんは、小学生の皆さんに、「まもなく学校が始まりますが、心配なことがあったら、誰かに相談してください。」というメッセージを送っています。
 保護者や学校関係者に対しては、「子どもたちのSOSに対して、耳を傾け、受け止めてください。」というお願いをしています。

 明日から学校が始まります。友だちのことや勉強のこと、お家での悩みごとがあったら、誰かに話してほしいと思います。家族の人や学校の先生や友だちでもいいし、8月28日(木)に来られるスクールカウンセラーの先生でもいいです。きっと誰かがあなたの味方になってくれますよ。

 明日、皆さんと久しぶりに会えるのを楽しみにしています。今日は、早く寝て体調を整え、元気に登校してくださいね。皆さんのことを待っています!
                  中泉尾小学校 校長 辻 信行
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校長室の窓vol159「明日への扉」〜大阪スクールオブミュージック専門学校さんからのご招待〜

 今回の校長室の窓は、嬉しいお知らせの紹介です。
 なんと、昨年の9月に、今の6年生が鑑賞したミュージカル「明日への扉」への鑑賞のオファーがありました。添付しているデータは、昨年度のポスターです。

 大阪スクールオブミュージック専門学校さんから、今年度も中泉尾小学校の5年生の児童へ、「明日への扉」の招待状が届いたのです。これは、本当にうれしいです。
 ミュージカル「明日への扉」は、骨髄移植推進キャンペーンとして1994年2月1日に初公演されました。そのメッセージのもつ意味を、中泉尾小学校の子どもたちが、少しでも感じ取ることができればと思います。

 今から、公演が待ち遠しいです。5年生のみんなでミュージカルを鑑賞し、「明日への扉」が伝えるメッセージを考えましょう。
                  中泉尾小学校 校長 辻 信行
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校長室の窓vol158「終戦記念日に寄せて」〜8月15日〜

 今日、8月15日は終戦記念日です。今回の校長室の窓では、「平和と戦争」について、お話したいと思います。

 1945年8月15日の終戦から、80年が経ちました。様々なマスメディアで、「戦争」についての放送がありました。戦争体験者の多くの皆さんが、「戦争だけは絶対にしてはいけない。」と訴えておられた姿が、私には強く印象に残っています。

 少し前ですが、北津守小学校の校長として勤務している時に、社会科の学習の中で、私はウクライナとロシアの戦争について、子どもたちと一緒に考えたことがあります。子どもたちは、両国間の戦争について、様々なことを知っていました。たくさんの知識を、様々なSNSを通して得ていたのです。

 子どもたちと一緒に、どうして戦争が起こってしまったのかを考え、どうすれば戦争を止めることができるのかを語り合いました。子どもたちのすべての意見やアイデアを肯定的に受け止めながら、議論を深めていきました。
 この議論の結末は、算数のように答えが決まっているわけではありません。子どもたちと話し合う中では、「やっぱり、話し合うことが大切なのではないか」という考えが多かったですが、それで解決するかどうかはわかりません。

 この学習の様子は、当時、添付している資料の通り、たくさんのマスメディアにも取り上げられました。「ウクライナとロシア」、「パレスチナとイスラエル」のような戦争や紛争は、小学校の学習ではなかなか取り上げにくいからだと思います。

 ただ、大切なことは、戦争体験者の多くの皆さんも話していたように、「一人一人が当事者として、戦争のことを考えることだと思います。」ということではないでしょうか。  
 「戦争をしてはいけない」、「平和こそ尊い」、「平和な世界になるために、私たちができること」という思いや考えをアウトプットして議論し、より探究的に学びを深めていくことが、私たち大人と子どもたちにも求められているように感じます。

 今日の正午。私は黙祷を捧げ、戦没者の方々を慰霊し、恒久の平和を祈りたいと思います。
                  中泉尾小学校 校長 辻 信行

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