今回の校長室の窓は、9月25日に5年生が取り組んだ「漫才体験」の様子をお伝えします。
5年生の子どもたちは、ペアを組んで漫才に挑戦しました。1時間のネタづくりと繰り返しの練習を経て、子どもたちは中泉尾新喜劇の舞台に立ちました。
どのペアも真剣に漫才に取り組んでいました。舞台では、一生懸命に漫才を披露してくれました。とても楽しかったです。漫才の合間には、漫才コンビ「タレンチ」のお二人が、子どもたちの漫才のネタをおもしろおかしく取り上げて、盛り上げてくれました。漫才が終わった後には、1組1組のペアに対して、放送作家さんからの講評がありました。
5年生の先生方もペアを組んで、サプライズで漫才を披露してくれました。子どもたちは、笑ってくれていたように思います。また、先生方による中泉尾新喜劇の舞台もありました。昔ながらの吉本新喜劇のネタを披露してくれました。面白かったです。
最後には、「タレンチ」のお二人が、ほんまもんの漫才を披露してくれました。「つかへんで つかへんで うそつかへんで」のリズムに乗った、息の合った楽しい漫才でした。子どもたちは大爆笑でした!
「漫才体験」に全力でチャレンジした5年生の児童の皆さんと先生方に拍手を送りたいと思います。ありがとうございました。一生懸命な皆さんの姿は美しかったです。
最後になりましたが、「漫才体験」の機会をいただいた吉本興業のスタッフの皆様に厚くお礼を申しあげます。そして、放送作家の先生と漫才コンビ「タレンチ」のお二人にも、お礼を述べたいと思います。ありがとうございました。
次回の「中泉尾のほんまもん体験」は、明日、10月2日(木)の「けん玉 世界チャンピオンに挑戦」です。1年生と2年生がチャレンジします。楽しいけん玉教室とけん玉パフォーマンスを披露してくれます。乞うご期待!
「中泉尾のほんまもん体験」は、まだまだ続きます。保護者と地域の皆様の本校教育活動へのご理解とご協力を賜りますとともに、本校の教育活動にご期待ください。
中泉尾小学校 校長 辻 信行