8月1日(金)の創立130周年時に埋めたタイムカプセルの開封式は、大盛況に終わりました!感謝

6月30日の児童朝会1 teams

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総合的読解力を究める38
 空気中から二酸化炭素を取り出す未来の技術「DAC」

 私たちの「夢と希望」をのせた「大阪・関西万博」が開催されています。
 1学期の校長講話は、「いのち輝(かがや)く未来社会(みらいしゃかい)のデザイン」のテーマ にそって、株式会社ケシオンが作成している「SDGsラジオ」を活用して、「大阪・関西万博」の意義について伝え、児童と一緒に考えています。
 第8回は、「空気中から二酸化炭素を取り出す未来の技術『DAC』」と題して児童に伝えました。

 キーワード  地球温暖化・二酸化炭素・再生可能エネルギー

 要約
(1)空気中から二酸化炭素を取り出す「DAC」という技術に注目が集まっている
(2)「DAC」は、地球温暖化をこれ以上進行させないためにとても重要な技術
(3)大阪・関西万博の会場では、「DAC」の実験が行われている

 話の趣旨をきちんと聴き取り、理解する力を身につけましょう

創立130周年の時のタイムカプセル5

 タイムカプセルを確認したら…

 先日から20年前に埋めたタイムカプセルの場所を確認していましたが、今日は地域の方のご協力を得て、「ユンボ」で実際に掘って存在を確認しました。
 「ユンボ」とは、一般的に油圧ショベル(バックホー)のことで、土砂の掘削や運搬に使用される建設機械の一種です。元々はフランスのメーカー「SICAM」の油圧ショベルの製品名でしたが、日本では新三菱重工(現・三菱重工)がライセンス生産した際に「ユンボ」という名前で販売し、その名前が広く普及したそうです。
 3枚目の写真は、「ユンボ」がトラックから降りる様子です。見事な運転テクニックでした。

 タイムカプセルは、はたして見つかったのでしょうか ⁈ 

 to be continued
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あさってから(7月1日〜)はどんな週

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健康・安全を第一に考えて37

厚生労働省では7月1日から1週間、「全国安全週間」を実施します

 全国安全週間は、昭和3年に初めて実施されて以来、「人命尊重」という基本理念の下、「産業界での自主的な労働災害防止活動を推進し、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」を目的に、一度も中断することなく続けられ、今年で96回目を迎えます。
 児童を支える皆様が、毎日元気に生活されることが、児童が安心して生活を送れる源になります。
 すべての働く方が安全に働くことのできる職場の実現をめざしていきましょう!

 厚生労働省HP
 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57195.html

あさってから7月

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 7月は文月(ふみづき)

 7月のことを、昔の日本の言い方で、「文月」と書きます。
 一般的に「文月」というのは、“文披月(ふみひらきづき・ふみひろげづき)”が略されたものという説があります。
 昔は、書物のことを“文”といいました。7月7日の七夕の夜に、書物を開いて夜気にさらし、書の上達を祈る風習があったことから、「文披月(ふみひらきづき・ふみひろげづき)」と呼ぶようになったそうです。
 7月は、「文月」のほかにも、「秋初月(あきはづき)」「巧月 (こうげつ)」「涼月(りょうげつ)」…とたくさんの言い方があります。他にどんな言い方があるのが、調べてみましょう。

6月23日(月)のHPの答え

 下の写真の白いものは何でしょう?

 これは、 紙垂(しで)

 御幣(ごへい)は、神道における祭祀で用いられる幣帛の一種で、一般的に白い紙や金銀の紙を細長く切って、幣串(へいぐし)と呼ばれる木の棒に挟んだ形状をしています。
 幣串(へいぐし)に挟まれた、細長く切られた紙の部分を紙垂(しで)と言うそうです。
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