今日(1月30日)の給食は?![]() ![]() 今日の給食は ・けいにくのおろしじょうゆかけ ・ひとくちがんもとじゃがいものみそに ・みずなのにびたし ・ごはん ・ぎゅうにゅう です。 「みずな」 は、京都で昔から栽培されている野菜です。寒さがきびしくなる冬が旬(たくさんとれて、おいしい時期)の野菜です。京都では、「みずなが店に出るようになると、冬本番」といわれるそうです。 給食では、年に1回登場します。今日の給食では、「みずなのにびたし」にしています。 【1年】研究授業討議会5![]() ![]() 考えを深める手立てとしての思考ツール 研究授業の様子からそれぞれが意見を出し合い、「総合的読解力育成カリキュラム」を進めるにあたって低学年では何をどのように進めていくべきか、という視点で協議を深めていきました。 現行の1・2年生の基礎基本をしっかりと指導していくことはもちろんですが、考えを深める手立てとしての思考ツールの有効性についても確認をしました。 大阪市総合教育センター指導主事の山角先生、貴重なご指導をありがとうございました。 【1年】研究授業6の1![]() ![]() 生魂っ子580 総合的読解力育成カリキュラムの追究70 1年1組では、大阪市総合教育センターの山角指導主事にご来校いただき、総合的読解力育成カリキュラムの教材を進めるにあたって、1年生で学ぶべき内容について国語の『子どもをまもるどうぶつたち』の教材を通して研究しました。 7時間目の今日は、それぞれの動物を比べて共通点を伝えあうことができることを目標にひとりで考えたり、友だちと共有したりして学び合いました。 児童は、つばめの場面で「大きな口を開けているのは、おなかがすいてることをお母さんに伝えているんだよ。」や他に「コアラもカンガルーと同じようにポケットの中で育てるんだよ。ビデオに写ってたよ。」と分かったことや覚えたことを嬉しそうに発表していました。 手立てとして思考ツールのピラミッド・ストラクチャーを活用して考えていきました。 たくさんの先生が見守る中、児童は臆することなく自分の考えを整理し、意欲的に学習に取り組んでいました。 ![]() ![]() 【1年】研究授業6の2![]() ![]() ![]() ![]() 生魂っ子580 総合的読解力育成カリキュラムの追究70 【4年】総合的読解力育成カリキュラム 教材2/8(前半)
総合的読解力を究める84
生魂っ子579 総合的読解力育成カリキュラムの追究69 4年1組では、総合的読解力育成カリキュラム教材「大阪に来る外国の方に和食を紹介しよう」の学習の2時間目を行いました。今日のミッションは、「給食の和食には、どんな食材が使われているだろう」について考えました。 要約は、「和食を支える日本の食材 おいしさの秘密と多様性」の文章から、和食文化を支える食材について考えました。前回の 「主語+A。また、B」という要約のポイントを振り返りながら考えていきました。 授業の後半は、給食の献立表からお正月献立の料理名とそれに使われている食材を確認しながら表にしていきました。給食にはたくさんの食材が使われていることに気づき、「わくに入らないくらいたくさんある!」「食材は、これ全部書くの?」と驚いていました。 次の学習は、「出汁」がテーマです。「出汁のうま味」を説明するのはとても困難です。「百聞は一見にしかず」。この部分はご家庭のご協力が必要です。 「一見」とは言わず、是非「味覚」で経験させてあげてください。よろしくお願いします。次の時間も楽しみです。 ![]() ![]() |
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