【総読5年】総合的読解力育成カリキュラム 教材6/11![]() ![]() 生魂っ子220 総合的読解力育成カリキュラムの追究24 総合的読解力育成カリキュラム「未来の学校を考えよう」の学習の6時間目を行いました。ミッションは、「世界の学校や文化について考えよう」。 2学期から予定しているエジプトの小学校との交流に向けて、自分たちで調べたことをクイズにしてクラス対抗で学び合う計画をしました。 グループに分かれた後は、エジプトの地理・日本との関係・学校・食事・観光に分かれてそれぞれがエジプトの国について学んでいき、クイズをつくっていきます。そして最後にスペシャル問題を考えることになりました。 どんな授業になるでしょうか!本番は、7月1日の5・6時限目です。楽しみですね! ![]() ![]() 今日(6月25日)の給食は?![]() ![]() 今日の給食は ・ぶたにくのバジルやき ・けいにくとキャベツのスープ ・うずらまめのグラッセ ・コッぺパン ・マーマレード ・ぎゅうにゅう 「グラッセ」は、フランス料理の一つで、バターを加えて煮つめ、つやを出した料理のことを言います。 今日の給食の「うずら豆のグラッセ」は、バターの代わりにオリーブ油を使って、つやを出しています。 【2年】音楽![]() ![]() おんがくファイルの表紙を作成していました。 中には、お気に入りのキャラクターをタブレットで検索したり、教科書のイラストを模写したりしている児童も見られました。 模写は絵画やイラストなどの分野でよく行われ、本物に近づけることをめざすため単に見たままを写し取るだけでなく、観察力や表現力を養う効果があります。 また、高度な画力を身につけることをめざしていくと、技術の習得だけでなく、作者の意図や表現を理解することにもつながるため、模写を通じて、ただ真似るだけでなく観察力や分析力を駆使して、対象を深く理解する力の育成にも期待できます。 ![]() ![]() 【6年】図画工作
生魂っ子221
観察力 と 洞察力 「観察」の意味を調べると、「物事の状態や変化を客観的に注意深く見ること」と出てきます。 一般的に観察する力がある人は、小さな変化に気づけるとともに、固定観念を持たずにいろいろな角度で物事をとらえることができると言われています。 また、変化に気がついた際、その変化に対し冷静かつ客観的な判断ができるため、素早くミスを発見することができるとも言われています。つまりは、作業をしながら違和感に気づくことができるので、未然にミスを防ぐことにつながります。 小学校教育では、「観察」を通じて学び、自ら気づく学習が多く取り入れられています。 「観察」は、理科の観察だけではありません。図画工作の線描も算数の立体など、マタ、生活の様々なところで「観察力」は使われます。 目の前の違いや変化に気づく能力、「観察眼」を高めることで、「表面的な部分を注意深く見る」(観察)から「物事の見えていない部分まで見抜く」(洞察)能力を高めていきます。 ![]() ![]() 【2年】図画工作![]() ![]() 丸めたり つまんだり ちぎったり 粘土は、直接手に触れると、冷たさや柔らかさ、すべすべなどの刺激を敏感に感じ取ることができます。その刺激が大脳に伝わることで、大脳が活発になると言われています。大脳が活発になると、より意欲的な活動につながります。 粘土を丸めたり、つまんだり、握ったり、つまんだり、つなげたり、重ねたりといった行為により、手や指の発達を促しつつ、創造力を鍛え・表現力や思考力を育て・集中力を高めていきます。 ![]() ![]() |