【総読6年】総合的読解力育成カリキュラム 教材4/9の1の2
生魂っ子552 総合的読解力育成カリキュラムの追究43
【総読6年】総合的読解力育成カリキュラム 教材4/9の1
総合的読解力を究める64
生魂っ子552 総合的読解力育成カリキュラムの追究43 6年1組では、教材「伝統文化を未来につなげるために必要なことは何だろう」の4時間目、「南相馬市の東日本大震災による被害はどんなものだったのだろうか」をミッションに考えました。 始めに教材を読み込み、80字から120字で内容を要約しました。 後半は、3つの資料の表をもとに、自分の考えをまとめていきました。 表やグラフを読み取る力とは、データの数値や特徴を正しく理解し、そこから傾向や原因を推測する能力のことを言います。この能力は、社会の出来事の背景を理解する際や、仕事で数値分析を行う際など、様々な場面で求められる力として、これからの時代を生き抜くために必要な力の一つとして求められています。 始めは数字の羅列の何を見ればよいのかわからない様子でしたが、友だちとの対話を通じて徐々に考えを深めることができていました。
今日(10月17日)の給食は?
「卵」の除去食対応献立 です。 🍊みかん🍊 今日の給食は ・ちゅうかどんぶり ・あつあげのちゅうかだれかけ ・みかん ・ぎゅうにゅう 「みかん」とは、主に「温州(うんしゅう)みかん」のことを言います。 寒さに弱いため、雪が降らない暖かい地域で育てられています。 冬が旬(たくさんとれて、おいしい時期)の果物ですが、早い時期に取れる種類もあります。 「教育とICT」で本校の取組が紹介されました!
総合的読解力を究める63 生魂っ子551 大阪教育大学と大阪市総合教育センター等の力を借りて 大阪市では、教育振興基本計画に基づいた取り組みの一つとして、「【言語活動の充実】総合的読解力育成の時間(「小中学生からのリベラル・アーツ教育」)」の令和7年度からの本格実施に向け、「情報を読み取る・考えを形成する・考えを交流する・考えを表現する」といった言語活動の4要素を行き来しながら、様々なテーマで発達段階に応じて学習を進められるよう、文理融合的な内容を含む教材「総合的読解力育成カリキュラム」の実践を推進しています。 本校はその実践校として今年度は、4B(天王寺・生野・阿倍野・東住吉・平野)の代表校として取り組んでいます。 5年生は、1学期に教材「未来の学校について考えよう」の学習をしました。学習を通じて児童が想像している「未来の学校」をさらに広げ深めるために、大阪教育大学や大阪市総合教育センターを始めとする、たくさんの方々のお力をお借りして、AIやVR、壁面全体の大画面映像などの最新のICTを体験させていただきました。 本校の児童にとって、とても貴重な学びとなりました。 <【総読5年】総合的読解力育成カリキュラム 教材プラス:9月2日のHP 参照>。 児童の学びにご協力を賜り、心より感謝申し上げます 就学時健康診断
令和8年度1年生になる児童と保護者の方が来校され、就学時健康診断を受診ました。 就学時健康診断は、本校の教職員による検査だけでなく、学校医の先生方にもお越しいただき、専門的な視点からも検診を実施しました。 保護者の皆さまには、健康診断が滞りなく進められご協力いただきありがとうございました。 かわいい笑顔いっぱいの子どもたちが、来年度元気いっぱいで入学されることを教職員一同、心待ちにしています!
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