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4月18日 第1回学校協議会

4月17日(木)午後5時30分より、第1回学校協議会を行いました。委員の皆さまからは、学校教育に対して前向きで貴重なご意見をいただきました。浪速区役所からもお越しくださり、学校に対する手厚いご支援に感謝しています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
第1回学校協議会実施報告書
R7学校経営基本方針
R7運営に関する計画(立案)
R7校長経営戦略支援予算
R7校時表
R7年間行事予定

4月18日 瀬戸内国際芸術祭2025

4月18日(金)から、3年ごとに行われる瀬戸内国際芸術祭が始まりました。
投稿者は、香川県にある大島に行く予定です。ふだんは立ち寄ることができない島ですが、この芸術祭の期間中は、来訪することができます。

大島には、悲しい歴史が詰まっています。島の大部分は、国立ハンセン病療養施設 大島青松園(せいしょうえん)です。

ハンセン病(らい病)は、感染力が極めて弱い病気です。完治する薬も、すでにあります。しかし、国の間違った強制隔離政策により、感染者や家族は長年差別と偏見を受けてきました。
悪名高い「らい予防法」が1996年に廃止されるまでの約90年間、国は感染者をむりやり隔離するという大変な誤りを続けました。

島に連れてこられた人々は、名前をうばわれ、子どもをつくることを許されず、最後まで島を出ることができませんでした。最大800人いた入所者は、今では40名。平均年齢は、80歳を超えています。
病気は、薬で治ります。しかし、傷ついた心の傷と失われた年月は、戻りません。

投稿者は、大島を訪れるたび、悲しい差別の現実を心に刻みつけます。そして、今自分にできることを誠実に続けようと誓います。

私たちが、ハンセン病やHIV/エイズに対して行った過ちを二度と繰り返しませんように。あらゆる感染症や病気とともにいる方々に対して、優しい社会でありますように。さまざまな違いをあたりまえに受け止める、多様性に寛容な社会でありますよに。
私たち塩草立葉小学校が、人に優しい共生社会の小さなモデルでありますように。

上:大島の北部
下:火葬場にあるモニュメント 風の舞


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4月18日 痛みに敏感でありたい

投稿者は退勤後、心斎橋のある事務所でエイズ電話相談のボランティアに参加しました。途切れるような声でお話しくださるご不安に耳を傾けながら、言葉のやりとりの重さに心が引き締まりました。

反省会の後、ミナミのグリ下を巡回しました。「排除ではない」とされている「塀」のすぐそばに、たくさんの子どもたちが座り込んでいました。声をかけましたが、見知った子どもはいないようでした。

学校での投稿者は、することをうっかり忘れて教職員の皆さんに迷惑をかけることがあります(滝汗)。そんな鈍感なポンコツですが、人の痛みにだけは敏感に寄り添える人間でありたいと心から思っています。

塩草立葉小学校につながるすべての方にとって、穏やかでやさしい週末でありますように。
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4月18日 立葉幼稚園

未就園児の子どもたちを対象に、なかよしデーを企画しています。小学校玄関前の門にポスターをはっています。ぜひ、ご参加ください。
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4月18日 みんな集まれ

この土日、楽しみがいっぱいです。
立葉まつり
なにわこども食堂
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