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全校遠足(低学年Ver.)〜大阪・関西万博 大屋根リング

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天候にも恵まれた9月30日(火)大阪関西万博への全校遠足。
低学年編です。

低学年の行程をお伝えします。

まずは、大屋根リングへ。
東ゲートから入場済ませ、大屋根リングから万博会場を眺めたり、芝生を歩いたりしました。
グループに分かれて、1・2・3年生の縦割りで活動です。
大屋根リングからの眺めは爽快でした!

10月20日 全校朝会〜ノーベル賞、すごいそ!

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10月7日、9日と、日本の研究者が立て続けにノーベル賞を受賞することが伝えられました。

ダイナマイトの発明で知られるアルフレッド・ノーベルの遺言により創設されたノーベル賞ですが、そのすごいところは「人類のために最大の貢献をした人々」に栄誉を与えるというその目的であると思います。

大阪大学特任教授の坂口志文さんは「制御性T細胞」の存在を世界で初めて確認されました。この業績は自己免疫疾患やがん細胞が免疫から逃れる仕組みへの治療薬の開発につながっています。

そして、京都大学特別教授の北川進さんは「金属有機構造体(MOF)を開発しました。地球温暖化につながる二酸化炭素などの温室効果ガスや有毒ガスを効率的に回収、貯蔵する技術として期待されています。

お二人の業績は、まさに世界中の人々に貢献するものですね。

さて、「人類に貢献する」ですが、皆さんが答えたアンケート「人の役に立つ人間になりたいと思いますか」は、ノーベル賞の理念と同じだと思いませんか。

そして、香簑小学校のほとんどの児童が「そう思う」や「どちらかといえばそう思う」と答えてくれていました。

世界中の人々の役立ったのがノーベル賞になりますが、そんな大きな規模でなくても「誰かのためになること」ができるのはとてもいいことですし、すてきなことだと思います。

北川さんは、ニュースのなかで次のようなメッセージを送っています。

「運というものは自分でつくっていくんだと、つらい環境も実はプラスになるんだと、そういう考えでもって、自分の夢を実現していく方向にもっていってほしいと思うんです。」

そして、坂口さんは

「おもしろいことはたくさんあります。サイエンス(科学)だけでなく、習いごとでもスポーツでも、興味を持ったことを続けていると、だんだん形がはっきりしてきて、気がつくとおもしろいところにたどりつく」

「スポーツでもサイエンスでも、自分の興味を大切にすると、新しいものが見えてきて、気付いたら面白い境地に達する。そういうことが起きれば、どんな分野でも面白いと思う」

「成果を出すには時間がかかる。・・・持続する力を持ってほしい」

「信念を曲げずにあきらめないことは、研究だけでなく何事にも共通する。その先に、大きな喜びや楽しみがあるんでしょうね」

『運を自分で作る』 とても力強いメッセージですね。

そして、『自分の興味を大切にする』『持続する力も持つ』『信念を曲げずにあきらめない』 研究だけでなく、だれにとっても共通する言葉ですね。

ノーベル賞を受賞された坂口さん、北川さんから、いろんなことを学んでもらえればと思います。

【1・2年生】生活科「おもちゃランド」

10月17日(金)
2年生が色々なおもちゃを作って1年生を「おもちゃランド」に招待してくれました!
おもちゃ作りからルール説明まで、しっかりした2年生のお兄さんお姉さんのおかげで1年生もたくさん楽しむことができました!
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全校遠足〜大阪・関西万博 ウクライナ館

最後に訪れたのはウクライナ館です。

この全校遠足に向けて、香簑小学校ではウクライナにまつわる平和学習をおこなってきました。特に4年生、5年生、6年生がウクライナについての学習を進め、歴史や文化、今、まさに戦禍にある状況について調べたり、考えたりしてきました。

9月末の集会でもその成果を発表してくれました。

ウクライナ館では、パビリオン内のオブジェを読み取って見た動画から、改めて今の状況を知ることができたと思います。

訪問の最後には、セレモニーをさせていただきました。

香簑小学校から歌のプレゼント。折り鶴アートや折り紙で作った花束などをイリナ館長に受け取っていただきました。

歌の最中には、手拍子をたたいてくださるお客様もいて、とても暖かい雰囲気になりました。

この訪問から、平和についてさらに深く考える機会にできればと思います。

ウクライナ館のイリナ館長をはじめ、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
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全校遠足〜大阪・関西万博 ヨルダン館

続いて訪れたのは、ヨルダン館。

ヨルダン館は、ヨルダンの砂漠の砂が敷き詰められたパビリオンで裸足でその砂を踏みしめました。さらっさらで気持ちいい砂でしたね。

スターウォーズなどの撮影で使われるような場所もあり、とても素敵な国だということを感じました。
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