スマイル班活動
10月31日(金)
今回のスマイル班活動では、平和の折り鶴を折る活動でした。 はじめに6年生が平和についての思いについて話したり、絵本を読んだりして、修学旅行に向けての取り組みについて班のメンバーに伝えました。 その思いを大切に、一生懸命折り鶴を折っています。 6年生を中心に低学年や折り方が分からない子に優しく声をかけて教えてあげる姿がたくさんみられました。
【3年生】図画工作科
10月30日
カラフルなフォトフレームを作成中です。いろいろな色を混ぜた紙粘土は、とても綺麗な色になっています!自分のテーマに沿った部品作りをして、台紙に貼っていきました。 学年通信でもお知らせしていますが、完成したフレームに写真を入れて展示したいと考えています。ご家庭にあるもので、関係する服装などのご用意をお願いすることがあるかもしれませんが、その際はよろしくお願いします。
【3年生】算数科
10月30日
新しい単元の学習をしました。 簡易コンパスを使ってまるい形をかいてみました。 画鋲をさしたところが中心になり、その点から長さが同じになるようにかいたらきれいなまるい形(円)になりました。 今後はコンパスを使って円を描きます。最初は苦戦すると思いますのでお家でもアドバイスをしてあげてくださいね。 上手に描くポイントは 1 コンパスの持ち方 コンパスをしっかり持つことが大事です。針の部分を紙にしっかりと固定し、もう片方の部分(鉛筆側)は持ちやすい位置で持ちます。力を入れすぎず、安定して動かせるようにしましょう。 2 針をしっかりと固定する コンパスの針部分を紙にしっかりと押し当てることで、中心が動かないようにします。針がずれると、円が歪んでしまいます。 3 鉛筆部分を正確に動かす 鉛筆部分が回るとき、手がぐらつかないように気をつけます。鉛筆を動かすときは、腕全体を使って円を描くと、一定の半径で綺麗な円が描けます。 4 半径の長さを確認する 円の大きさを決めるのは半径の長さです。コンパスの足を広げるときに、半径がきちんと決まっているか確認しましょう。適切な半径に設定することが大切です。 5 円を描くときは一度に回す 円を描くときは、鉛筆の部分を一度に回すことが重要です。小刻みに動かさず、円を一気に描くと、均一な線になります。 6 コンパスの針と鉛筆の部分がしっかりと直角になるように コンパスを使う際、針と鉛筆が直角になるように調整することで、きれいな円が描けます。 です!
いもほりをしました。
2年生の児童たちは春に苗を植え、毎日一生懸命に水やりをして育てたサツマイモの収穫を行いました。
待ちに待った今日、学校の畑に足を運び、元気に育ったお芋たちを収穫しました。中には、かぼちゃくらいの大きさのお芋もあり、みんな驚きと喜びの声を上げていました。 収穫したサツマイモは、おいもパーティーの時に家庭科室で調理して、美味しい料理に変身します。どんな料理ができるか楽しみですね! 子どもたちにとっては、農作業の大切さや、育てる楽しさを学ぶ貴重な体験となりました。 おいもパーティーの日程や持ち物については学年通信でお知らせしますのでご覧ください。
6年 こころの劇場
今年度は「王子と少年」です。マークトウェインの名作を劇団四季の皆さんが演じてくださいました。 お城で暮らす王子と貧しい家の子は顔がそっくりで、服を取りかえて入れ代わってみたら…というお話です。 劇の中では、主人公を応援する歌を会場のみんなで合唱する場面もあり盛りあがりました。劇団四季のみなさんの演技はもちろんですが、舞台上のセットもとてもリアルで、舞台の広さ以上奥行きを感じ、お城の中にいるような雰囲気でした。 主人公が最後に「姿かたちで差別しないで」という呼びかけも心に響きましたね。 とても素晴らしいミュージカルを見ることができて、よい体験ができました。 |