ふりこが一往復する時間を変えるにはまず、「ふりこ」についてどんなものかを子どもたちに説明し、そのふりこが行って帰ってくる時間を変えることができるのかどうか、みんなで予想して考えていました。 「糸の長さを長くしたら?」「おもりの重さを重くしたら?」「振れ幅を大きくしてみたら?」という考えが出ていました。 新しく出てきた漢字を使って子どもたちはグループで一緒に文章づくりをしていました。 条件は、新しく習った漢字を使っての文章づくりです。 作った文章の中に何個新しく学習した漢字が使われているか競います。 一番多かった班は9個の新出漢字を文章の中に使っていました。 せっちゃくざいの今と昔説明文を読んで、大事な言葉や文を見つけて書き出していく活動をしていました。 子どもたちは筆者がこの中で伝えたいことを考えてワークシートに書き出していました。 たしざん、ひきざんの問題づくりたしざん、ひきざんの問題づくりに取り組んでいました。 たしざんになることばとして、「ぜんぶ」「あわせて」「ふえると」等があり、ひきざんになると「のこりは」「ちがいは」「どちらがどれだけ」ということばが使われています。子どもたちはそれらの言葉を使って問題づくりに取り組んでいました。 問題をつくろうたしざん、ひきざんの問題をつくろうという時間でした。 たしざんになることばには、「あわせて」「ぜんぶで」「ふえると」などがあり、ひきざんになることばには、「のこりは」「ちがいは」「どちらがどれだけ」などがあることを確認し、子どもたちはあてはまる言葉を選んで問題づくりをしていました。 |